30代後半の公務員の男性が3ヶ月で成婚した婚活エピソード(26)

今まで結婚願望はなく、当たり前に一人で生きていくものだと思い、目の前の仕事に打ち込んできました。
30代半ばになって残りの人生を考えたときに、人生を一緒に楽しむ相手がほしいと思うようになり、素直に結婚したいなと思ったのがきっかけです。
子供も欲しかったので、年齢を考えると、今すぐ動き出すしかないという状況だったので、急いで婚活を始めました。 婚活を始めるなら短時間で効率的に進めたいという思いがあったので、最初から結婚相談所一択で考えていました。
もちろん結婚相談所に対しては、昭和の仲人さんのイメージが強くて偏見もありましたが、調べ始めると意外と現代的というか、ライトな感じで取り組めるということが分かったので、これなら大丈だろうと思って結婚相談所での活動を選びました。
最終的にカウンセラーのいる結婚相談所を選んだ理由は、婚活を始めたばかりの私が自己流でいくら頑張っても絶対に上手くいかないと思っていたし、私の性格では埋もれてしまうのが目に見えていたので、私が希望する婚活に合わせて戦略などをアドバイスしてくれて、困ったときに相談ができるカウンセラーのいる相談所のほうが私には合ってると思いました。

実際にカウンセラーの松沢さんにお会いしてみると、お話しやすく、誠実な人柄が伝わってきました。
サポートの内容について質問したときも、万人受けをするような言葉ではなく「婚活はあなた自身が頑張らないといけない」とはっきり言っていただいたのが印象的で、この人となら一緒に頑張っていけそうだな、自分自身も成長できそうだなと思ったので入会を決めました。
活動開始前のプロフィールを作成するときも、書き方のコツを丁寧に教えていただきましたし、東北には県ごとに婚活の進め方に特徴があるということで、私が希望する婚活に合わせて、戦略をアドバイスしてくれました。
担当カウンセラーからのPR文も、自分のことを書いてるとは思えないくらい素敵な内容になっており、原稿を見た瞬間にプレッシャーを感じたのは今でも良い思い出です。
夜中に急遽相談したいことがあったときも、LINEで相談にのっていただき、すぐに対応してくださったことがあったので、感謝しかありません。
土日や深夜でもすぐに相談できるというのは、とてもありがたかったです。 カウンセラーの松沢さんから、お相手の写真を見せていただいたときは、綺麗な人だな、お見合いできたら嬉しいな、でも自分にはつりあわないだろうなと感じていました。
私自身、初めてのお見合いだったので、お見合い前は緊張していましたが、実際に対面したときは、写真以上に素敵な方で、より緊張したのを覚えています。
お互い緊張と暑さで、お見合い終盤は疲れていたと思いますが、彼女から「私の姿勢悪くなかったですか、大丈夫でしたか？」と言われたことが印象的で、わざわざ自分からそんなこと言わなくてもいいのになと思いましたが、最後まで誠実に向き合おうとしてくれたことが嬉しかったし、すごく好感がもてました。
彼女のカウンセラーからのPR文に「偽りのない素直なご性格、ホッとできる温かさが魅力の女性です」と書いてあったの思い出し、ほんとにそのとおりだなと思いましたし、婚活を初めていなければ出会えない人だと素直に思いました。
交際期間中も、彼女はいつも素直な言葉で、感情をオープンにして伝えてくれるので、私も常に素の自分でいられました。結婚相談所にはいる前は、自分が誰かをこんなに好きになれるとは思ってもいませんでした。

婚活をする上で、結婚相談所に入会するか迷っている方も多いと思いますが、結婚したいと思うのであれば早めにはいることをおすすめします。
結婚相談所での活動は、身元がしっかりしていて、全員が結婚したいというベースの上で、コミュニケーションが重なっていくので、何もかもが早いです。
けれでも結婚相手を探すという意味では、こんなにシンプルで誠実な環境は、他にないと思います。
私も婚活を始めるときは不安でいっぱいでしたが、今では結婚相談所に入会してほんとによかったと思っているので、迷っている方は自分の気持ちに素直になって、勇気を出して一歩踏み出してみてください。
活動中も信頼できるカウンセラーがしっかりサポートしてくださるので、何も心配いりませんし、きっと素敵な方とのご縁が待っていると思います。
結婚したいと思っている人には自信をもっておすすめします。頑張ってください。