30代の会社員の女性が8ヶ月で成婚した婚活エピソード(7)

ご成婚おめでとうございます！まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。

職場環境やプライベートの時間など、普段の生活の中で、新しい出会いが無い生活を送っていました。

気軽に登録できるマッチングアプリでしばらく出会いを探していましたが、うまくいかないことの連続で、数年が経ってしまいました。

結婚を意識する年齢にあたり、いよいよ"婚活"について真剣に考える時間が多くなっていき、周囲で相談所を利用したことのある人に話を聞いたり、家族に相談もしました。正直、"相談所"という所にハードルが高いと感じる部分もありましたが、最終的には家族からの後押しがあったので、登録してみようという気持ちになりました。

結婚相談所を選ばれた理由はなんですか？

本格的に婚活を始めたいと思いながらも、相談所を決める判断基準も分からず、私に合う相談所は何なのかいまいちしっくりくる所がありませんでした。

調べるだけに終わりなかなか行動に移せずにいたところ、ある時親戚の紹介でLily mariageさんを知りました。 HPの雰囲気や松沢さんのカウンセラーとしてのご活躍の様子などを拝見し、直感的に私に合いそうな相談所だなと感じました。 その気持ちは、松沢さんとお話ししてそのお人柄に触れたことで、ますます強くなりました。以前感じていたハードルの高さも無くなり、前向きに頑張ってみようと自然と思えました。

カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか？

私は関東にて、緊急事態宣言が出された時期での婚活でしたので、松沢さんとは一度しかお会いできませんでした。 その分、メールでのやりとりをこれ以上ない程丁寧にして下さいました。

今振り返って思うことは、婚活ではお相手を見極めることが重要ですが、それと同じくらい自身と向き合う時間が大切だということです。 彼と交際をしていく中で、様々な迷いや不安が少なからずありました。その度に松沢さんからのお言葉を何度も読み返して、ひとつずつ自分の気持ちと照らし合わせました。返信の際、文字にする事で気持ちの整理が目に見えるので、優柔不断な私には良かったと思います。

彼との話し合いも重ねました。今でも少しずつ、お互いの理解を深めることができています。松沢さんとのやりとりを通して、気付くことのできなかった自分の良さも知ることができました。

お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。

二度目の交際後、会話の流れで一緒にジョギングをすることになりました。とはいえ、正直まだよく知らないのに大丈夫かなという不安もあり、ジョギング姿で会うのにも少し戸惑いを感じていました。 彼は車で片道1時間弱かけて来てくれました。ひたすら走って歩いて、話をしてまた走って…の繰り返し。言葉少なめの彼でしたが、私は運動する解放感と共に気持ちも少しずつほぐれていきました。ジョギングのたびに、時間をかけてわざわざ会いにきてくれる姿にも惹かれ始め、彼をもっと知りたいと思うようになりました。私も人見知りな分、オープンな環境での時間がかえって良かったのだと思います。

その一方で、将来に繋がるかどうかの大切な時期がコロナ禍と重なってはいたものの、不思議とその窮屈さを感じない流れで、お互いのタイミングが合った感触を、強く実感した事を覚えています。

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ

松沢さんとのやりとりを通して、自分を改めて知ること、自分と深く向き合う時間がお相手を見極める目に繋がっていくと思います。 どんなに些細な出来事や、わずかな気持ちの変化、上手く言葉に出来ないことでも、すぐに相談することが大切です。松沢さんはひとつずつ丁寧に寄り添ってくださいます。

限られた期間の中で判断をする難しさや迷いもあるかもしれません。全ての人に良いところも悪いところもあるように、お相手にもその目でもって、そこの少し先を見てもらえたらと思います。そして何より、自分を信じる力を忘れずに活動していただきたいです。あなたらしさを理解してくれるお相手とご縁があるよう願っています。