おかえりモネ 菅波先生とモネ
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おかえりモネ 菅波先生とモネ
写真はまだ私は実際に行ったことのない気仙沼大島の写真です。
NHK連続ドラマ小説「おかえりモネ」の話です。
宮城県気仙沼出身の主人公モネが気象予報という「天気」にとことん向き合う仕事を通して、地域に貢献していく姿を描く物語。
最初は全く観ていなかったのに、いつの間にか引きまれていったドラマでした。
登場人物が、それぞれの人生をもがきながら必死で生きていく。その心情がとても丁寧に描かれていて、だんだん目が離せなくなっていったのだと思います。(自己分析)
いよいよ最終回がせまってきました。
モネが菅波先生に言いました。
モネ:
「先生、前に言ったの覚えていますか。
「一緒にいる」ってどういうことって聞いたとき・・
一緒にいるということは、一緒に二人の未来を考えることじゃないですかって。
何かあったら先生と二人で考えて答えを出す。私はそういうのがいい。そういう先生だからいい。」
首がもげるくらいうなづきました。
ドラマでは、二人はお互いの道を尊重して、気仙沼と東京とで遠く離れて結婚生活を送ることを決めます。
そんな物理的な距離なんかものともしない、大きな信頼と揺るぎない愛を感じました。
ドラマの話だって思わないでください(笑)
夫婦の形は千差万別。
二人で話し合って一番いい形を作っていけばいいんです。
婚活をがんばっているあなたには、モネと菅波先生のように、お互い居心地がよくて、一緒に未来を考えられるパートナーと結ばれてほしい!!
改めて強く思います。
婚活を始めるのに、戸惑いがあるあなたには、勇気をもって一歩を踏み出してほしい!!
そのお手伝いをさせてもらえたら嬉しいです。
朝倉美由紀