「笑いのツボ」について
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「笑いのツボ」問題
これから活動をスタートする女性会員様と面談させていただきました。
会員様の考え方や趣味嗜好、生活環境などを教えていただき、どんな結婚相手が希望なのか詳しくお聞かせいただいています。
そしてやりとりの中で、「この方はこういうお人柄なんだな~」と確認しています。
今日来てくださった彼女は趣味が「お笑い鑑賞」でした。
私もお笑いが大好きなので、好きな芸人さんやお笑い番組の話で盛り上がってしまいました。(笑)
「笑いのツボが合う」という言葉がありますね。
同じタイミングで笑ったり、同じ物を見て笑ったり、というのがそれです。
恋人・友人・家族・職場の人・・・
相手が誰であっても、笑いのツボが合う人と一緒にいると、テンションあがりませんか?
それは同じ気持ちを共有できるからです。
会話をすることが楽しくて、もっともっと一緒にいたいと思えますよね。
笑いのツボが合う相手と結婚できたら、毎日のコミュニケーションが楽しいものになるだろうと想像できます。
では「この人とは笑いのツボが合わない」と感じる場合はどうしたらいいのでしょう?
それは「逆に面白い」と私は思います。
自分と違う「ズレ」が新鮮だったり、「なんでそこ?!」って突っ込みたかったり、後から考えてみると、じわじわとこみあげてきたり・・・・
新しい視点が見つかることもあります。
そして、知っていただきたいことなのですが
笑いって伝染するんです。
面白そうにクスクス笑っている人を見ていると、いつの間にかつられて自分も笑ってしまったという経験ありませんか?
赤ちゃんニコ~ってしてくれたら、自分も絶対ニコ~ってなりますよね。
笑いの力はすごいです。
笑いは平和をもたらします。
笑いを伝染させましょう。
笑いのツボが合えば、一緒に盛り上がる楽しさを味わえます。
ツボが合わなくても、いつも笑顔でいられる関係なら心は十分に満たされます。
ツボが合わなくても、好きな人が笑っている姿をみて癒される。それ最高じゃないですか。
今日面談させていただいた彼女が、
理想のパートナーと巡り合って、いつも笑顔でいられるように、成婚まで一生懸命サポートさせていただきたいと思います。
笑いのセンスを磨きたいといつも思っている
朝倉美由紀でした