30代後半の会社員の女性が6ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

そろそろ婚活しなければいけないのかな。。。と思いつつも、具体的な行動に移すことはしていませんでした。学生時代の友人からお義母さんが相談所を始めたとの話を聞き、登録してみたらどうかという話をいただいたので、本格的に婚活を始めることになりました。 SNS等で表示される結婚相談所の資料を取り寄せしたことはありますが、費用としてどれくらいかかるものなのかが知りたかっただけで、参考までに資料を取り寄せしただけでした。
その後、資料を取り寄せした結婚相談所からの営業の電話がしつこく何度もかかってくるので、着信拒否にしていました。
最終的にMarysta伊勢を選んだ理由は、友人の紹介だからです。友人の紹介なので、安心して登録することが出来ました。

まずは、お相手からのお見合い申し込みがたくさんあったことに驚きました。
お相手のプロフィールを見て、自分から申し込みするという出会い系のアプリと同じような仕組みだったので、正直ちょっと面倒かもと思いましたが、お相手からの申し込みがたくさんいただけたので、自分から申し込みすることはあまりありませんでした。
何度もお見合いをしていると、自分の好みのタイプが分かってくるので、ストレスに感じることも少なくなってきました。
カウンセラーさんから、お見合い前に「楽しんで」「頑張って」といった応援のメッセージを頂けて、とても嬉しかったです。カウンセラーさんの一言で、お見合いに向けてコンディションが上がって、いい状態でお相手とお話しできたと思います。
カウンセラーさんとはメッセージだけでなく、ビデオ通話をしたりもして、お見合いに対してネガティブな状態になることなく、楽しんで活動することが出来ました。
お相手との交際をこのまま続けるのか悩んだ時も、カウンセラーさんのアドバイスがあったから決断することが出来ました。
カウンセラーさんの応援やアドバイスがいつもとても嬉しかったです。 始めて会ったお見合いの日、正直ほとんど緊張せず話すことが出来ました。
交際に進んで2回目のデートで、本栖湖に行って富士山の日の出を見ようということになり、深夜出発のドライブデートに行きました。
正直、まだ2回目のデートだし、車という密室に長時間いることに不安はありましたが、彼が休みの日にするリフレッシュ方法を一緒にしてみたい気持ちと、単純に富士山の日の出を見てみたいという理由からOKしました。
車の中で寝ていいよと言ってくれたし、寝ても冷えないように掛布団を車に積んでくれていました。
この2回目のデートの時に、「真剣交際に進みたい」と直接言ってくれました。
その後も、ホテルディナーに連れて行ってくれたりもしました。
始めて会った時から、彼と一緒にいることが楽しく、ストレスを感じることがありませんでした。また、こんなに気を使ってくれたり、楽しませてくれる人は初めてで、まるで「お姫様のように」接してくれることがとても嬉しく、自分は特別な存在なんだなと思いました。 決断するのが早くリードしてくれて頼れるところが惹かれた理由です。
現在、ふたりの新しい生活に向けて準備をいろいろと進めていますが、彼が引っ張ってくれていてとても頼もしく感じています。

初めて会う人と話すことが不安だったりストレスに感じることがあると思いますが、カウンセラーさんがいてくれるので、そういったネガティブな感情を話すことが出来たり、アドバイスをもらったり出来ることで、婚活に対してモチベーションを維持して安心して続けていけると思います。
婚活を続けていく中で、「相手にどう思われるかではなく、その時間を自分が楽しむ時間にすること」が婚活を楽しく続けていける秘訣だなと思いました。
行動した数だけ結果に早く繋がると思うので、少しでも興味があったらお見合いやデートをしてみると良いと思います。次につながらなくても、カウンセラーさんがフォローしてくれるので、相手に受け入れられなかったといったネガティブな感情を引きずることがありませんでした。自分がお断りしたいときも、カウンセラーさんが対応してくれるので、煩わしく感じるようなことで悩む必要もありませんでした。
思い描く「なりたい自分の姿」に結婚している自分がいるのなら、ぜひ活動してみてほしいです。必ず結果が出ると思います。