仮交際中のライバルに勝つ方法
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目次
- 小細工は捨てろ!
- 感謝や好意をはっきりと言葉で伝える
- 週一回以上のペースでデートを重ねる
- 好意を伝える時は、重いのはNG!
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小細工は捨てろ!
こんにちは。
三重県津市と鈴鹿市に拠点を持つ結婚相談所 HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
IBJのシステムでは、婚活をする場合、無視できないのが仮交際中は複数人と交際はOKというルールです。
複数人と交際できるといっても、通常の恋愛であれば、付き合う前に一緒にご飯を食べに行ったり、遊びに行ったりする相手のようなポジションと思ってください。
このような環境下であれば、ライバルとの戦いで当たり負けが発生することもあります。
では、どのような行動を取れば、ライバルとの戦いに勝てるのかというと
駆け引きなどの小細工を捨てる
これに尽きます。
それについて詳しく解説をしていきます。
感謝や好意をはっきりと言葉で伝える
結婚相談所での婚活が通常の恋愛と大きく違うのは、最初から結婚相手候補として見ていることです。
通常の恋愛で出会ったカップルが結婚するまでに要する時間は平均4年と言われていますが、IBJのシステムを通じて出会った男女が成婚までに与えられている時間は原則3カ月です。
通常の恋愛であれば、付き合うまでに何カ月もかけるわけですが、同じくらいの時間で結婚相手にふさわしいかどうかを見極めるわけです。
単純計算16倍ものスピードが発生するので、自ずと戦い方は変わってきます。
よく恋の駆け引きという言葉を聞くと思いますが、あれは付き合うまでに時間をかける恋活でこそ有効なテクニックです。
具体例を挙げるとLINEの返信をわざと遅らせるとか、そういった類のものです。
先述の通り、結婚相談所の婚活では一切それを捨てましょう。
大切なのは、感謝と好意をはっきりと行動や言葉にして、相手に伝えることです。
シンプルですが、これが一番です。
まず感謝を挙げたのは、相手に気持ちが伝わりやすい魔法の言葉だからです。
意識さえすれば、誰でも簡単に実ができるのもポイントです。
お会いしてくれて、ありがとうございます。
今日は送ってくれてありがとうございます。
ご馳走になってありがとうございます。
これを笑顔で感謝を伝えられたら、悪い印象を持つ相手は、ほとんどいません。
結婚生活を支える上で、一番大切なのはパートナーに対する感謝です。
当たり前のことにも、しっかり感謝を出来る人をパートナーに選びたいと多くの人が思っています。
短期間で結婚相手にふさわしい相手か判断する上では、はっきりと感謝を伝えられるというのは大きなアドバンテージになります。
好意を伝える場合、出会って間もない頃、いきなり「あなたのことが好きです」と伝えると、驚かれてしまうことの方が多いので、
今日はとても楽しかったです。
〇〇さんと一緒の時間がとても楽しい。
次は〇☓へいきませんか?
といった具合に、相手に好意や興味を持っており、交際を前向きに育てたいという意志が、はっきりと伝わる言葉を使うことを意識しましょう。
週一回以上のペースでデートを重ねる
コミュニケーションの取り方を理解したら、あとは相手との接触回数を増やすだけです。
顔を合わせる機会が増えれば増えるほど、仲良くなれるということは心理学でも「ザイアンスの法則」として立証されています。
誰もが平等に与えらた365日24時間から、貴重な時間を捻出して婚活をしています。
相手とコンスタントに会う機会をつくれれば、自然とライバルに費やせる時間が減っていくので、戦いに勝つことができます。
逆に、どれだけ誘っても「忙しい」などと理由を付けて、一カ月に一回しかデートできない人などと仲を深めることは難しいので、時には素早く見切りをつけることも大切です。
好意を伝える時は、重いのはNG!
一連の流れをつくっていく上で、鉄則なのは、重くならないようにすることです。
出会ったばかりの頃に「あなたしか…私にはいないと思います…」と重く暗い調子で伝えられると、相手は息苦しさや恐怖を覚えてしまうこともあります。
日常的に伝えている好意よりも、一歩踏み込んで真剣な思いをを伝える場合は、できるだけ明るくはっきりと伝えることが大切です。
結婚相談所でライバルに勝つ方法は、これだけで、とてもシンプルといえます。
恋愛経験が少ない人ほど、「ライバルとの差を付けるために駆け引きをしよう」などと難しいことを考えますが、結婚相談所の婚活では正攻法がベスト。
これら正攻法が通じない相手であれば、相性の問題です。
ここはどれだけ努力しても覆らないし、きっと他に良さを理解してくれる相手がいるので、初めからご縁が無かったと諦めましょう。
ただし、どれだけ作戦がシンプルであっても、辛いこともあれば、迷うこともあります。
そういった時に心が折れないようアドバイザーとの情報共有や連携はしっかりとることを心掛けましょう。
ライバルに勝って幸せを掴みたい人はご相談くださいね!