自分よりも相手の「会いたい」を重視する~婚活大原則~
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- お見合いが決まらない!!
- 結婚相談所の婚活で一発逆転や格差婚はない
- みえふぅへのご相談はお気軽に
お見合いが決まらない!!
恋愛経験ゼロでも安心!三重県津市と鈴鹿市に拠点を持つHAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
私たちIBJ加盟店の会員が仕えるアプリは、簡単操作で全国約6万7000人の男女の中から、希望の条件に合わせてお見合い相手候補を検索することが可能。気になる相手に簡単に申し込みが出来ます。
中には、高年収のイケメン男性や、若く美しく家庭的な女性など、誰が見ても魅力的に思う方々も沢山登録しています。
入会して活動を開始してから、「お見合いを申し込んでも全然決まらず活動が前に進まない」という人に共通することがあります。
それは自分の「会いたい」気持ちだけを重視して、相手の「会いたい」という気持ちを無視しているということです。
具体的な例を出すと、先ほども話をした高年収のイケメン男性や、若く美しく家庭的な女性などがその最たる存在でしょう。
誰が見ても魅力的に思えるような人には、条件が良い人もそうでない人からもお見合いの申し込みが集まります。
相手も限られた時間の中で、婚活をしているので、全員と会うのは不可能なため、出来るだけ条件の良い人(自分の求める条件と合う人)が選ばれます。
お見合いが成立するのはあくまでWin-Winの関係が成立した時だけです。
その人たちから「会いたい」と思われなければ、成立しません。
当然、相手の条件が良くなればなるほど、その人にアプローチをする同性のライバルが増えます。
人気のある相手から選ばれるために必要な代表的な指標を挙げると、男性であれば年齢、ルックス、年収など、女性であれば年収、ルックス、良妻賢母をイメージさせる家庭的な雰囲気などを基に、相手はお見合いを受けるかどうかを判断します。
だから、自分の「会いたい」よりも、相手の「会いたい」が重視されるのです。
これは、仕事の中でもよく行われるコンベなどともベなどとも全く同じです。
自分がどれだけ自分の作品を素晴らしいと思っていても、評価するのはあくまで主催者だということです。
結婚相談所の婚活で一発逆転や格差婚はない
せっかく結婚するならと、出来る限り条件の良い人にダメもとでアタックを続ける人もいますが絶対にオススメはしません。
結婚相談所のアドバイザーをしていてひしひしと感じるのは、婚活では一発逆転や格差婚はまずないということです。
運よくお見合いが組めたとしても、プレ交際期間中は他の相手とお見合いをしたり、プレ交際が可能なので、後からどんどん来る自分よりも条件の良いライバルに当たり負けする可能性が高いからです。
お見合いなんて結婚というゴールから見れば、ほんの入り口に過ぎません。
そこでつまづいているということは、ゴールまで進むのは難しい相手と割り切った方が良いです。
婚活は理想ではなく、現実を共に歩むパートナーを探すフェーズ。
お互いの婚活市場価値が、ちょうど釣り合った相手との等価交換によってしか成婚できません。
ただ、それをするうえで何が難しいかというと、自分の正確な婚活市場価値を把握することです。
認識が高すぎても低すぎても上手くはいきません。
そういう時こそ、私たちアドバイザーの出番です。
会員一人ひとりの婚活市場価値に沿ったお相手選びをアドバイス致します。
優秀なシステムを介した出会いの場だけあっても、上手く活用できなければなんの意味がありません。
自分の「会いたい」よりも、相手がなぜ自分と会いたくなるかを客観的にイメージできると結果は全然変わるので、結婚相談所での婚活をスタートした人は心掛けるようにしてください。
もちろん、それには、自分自身のプロフィールが魅力的に仕上げ、相手に「会いたい」と思ってもらうことも重要です。
当社では新聞記者として、キャリアを積んできたアドバイザーがスキルを活かし、会員一人ひとりの魅力が最大限引き立つプロフィールづくりを得意としています。
相手から「会いたい」と思ってもらえるようなプロフィールと共に婚活をスタートしてみませんか!
お気軽にご相談ください。
みえふぅへのご相談はお気軽に
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