緊急事態宣言延長でも「焦らない」のが成婚への道
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目次
- こんな時に婚活できない!は思い込み
- コロナ禍婚活大原則!
- 諦めずに頑張れば道は拓ける
- みえふぅへのご相談はお気軽に
こんな時に婚活できない!は思い込み
こんにちは。
恋愛経験ゼロの人でも安心!
三重県津市と鈴鹿市に拠点を持つ結婚相談所 HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
新型コロナウイルスの感染拡大は減少傾向にあるものの、まだまだ油断できない状況が続くため、政府が10都府県で出している緊急事態宣言の1カ月延長が発表されました。
感染状況の収まり方次第ではより早く終わることもあるようですが、最低でも3月7日までは、このような状況がつづくということです。
対象になっていない県でもこれに順ずる形で害術自粛や県境を越える移動を控える風潮をは続くでしょう。
私の正直な印象は、予想通りの域を出ませんでしたが、延長によって「婚活ができない」と絶望感を頂いてしまう人もいます。
でも、それは思い込みにすぎないと思っています。
なぜなら、この状況下でも、順調に婚活を勧めて、交際を温めたり、成婚まで進んでいるカップルも沢山いるからです。
コロナ禍婚活大原則!
この時期の婚活の鉄則は、感染拡大防止に努めることが大前提。
その上で
焦らない。
無理しない(させない)。
今できることをやる。
この三点を意識することが大切です。
この時期に婚活が上手く行かない人は必ずこの三点をないがしろにしています。
まず、緊急事態宣言で婚活ができないと絶望する人は、「焦らない」をもう守れていません。
焦ると冷静な判断ができなくなるので、折角のご縁を不意にします。
無理をしない(させない)は自分だけでなく、相手への思いやりの心のお話です。
職場の通達で外出を自粛したり、県境をまたぐ移動をするよう厳しく言われている企業にお勤めの方は沢山いますし、新型コロナに対する恐怖心も人によって様々、基礎疾患を持つ家族がいる人もいます。
無理をしない、無理をさせないということは、そういう相手の事情を汲み取り、尊重してあげられるかどうかということです。
そして、最後の今できることを考える。
これはどんな状況でも婚活を成功させるためには必要な考え方です。
感染防止策にできる限り務めながら、対面のお見合いをしたり、デートをするというのも今できることの一つです。
しかし、前述の無理しない(させない)という考え方が反映されていることが大前提です。
直接会って話がしづらいのであれば、ZOOMのビデオ通話を活用したオンラインお見合い、週末にデートの代替にビデオ通話をするなどすれば、前向きに婚活を進めることが可能です。
直接会って話さなければ、婚活ができないというのは固定観念です。
リモートワークの浸透によって、それが証明されています。
なにもずっと会わないままではありません。
いずれ緊急事態宣言は解除されるので、それまで
状況が良くなるまでのつなぎだと思えばよいのです。
技術革新で離れていても、ビデオ通話で気軽に顔を見ながら話が出来るのは大きいです。
脳科学的にも相手の顔をみて話ができると音声よりもはるかに親密に感じやすいという分析がされているそうです。
何もできないと諦めて何もしないで過ごすよりは、いつもよりは緩やかになるかもしれませんが、結婚相手候補の人とつながりながら、過ごす毎日の方が絶対に有意義だと思います。
婚活のプロ目線で、コロナが理由でダメになったカップルが、何もない時期にゴールまでいけたかというと、ほとんどのケースで難しかったように思います。
逆にご縁のあるカップルは、どんな状況でもお互いに精一杯コミュニケーションを取り乗り切っています。
それは、当たり前のことです。
例えLINEやビデオ通話であっても、自分が思っている相手と繋がれることは、とても嬉しいことだからです。
この時期に成婚していくカップルは、そんな前向きな意思を持った方々ばかりです。
ただこちらに関しても、コロナがあってもなくても結ばれていく人たちのように感じました。
むしろ、非常自体にも負けない意志や、不安を感じる相手へのおもいやりなど、平時よりも深く相手の人間性を知ることができるので、チャンスだとポジティブに捉えています。
諦めずに頑張れば道は拓ける
改めて皆さんにはコロナ禍婚活三原則をお伝えします。
焦らない。
無理しない(させない)。
今できることをやる。
これを胸に刻んで行動すれば、道は拓けます。
「緊急事態宣言で何もできない」と諦めてしまう人をパートナーにしたいと思う人はきっと少ないと思います。
だから、諦めずに頑張ってみてくださいね!
みえふぅへのご相談はお気軽に
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