30代後半の会社員の女性が11ヶ月で成婚した婚活エピソード(5)

交際していた方とお別れしたことや年齢を考え、子どもが欲しい、誰かと一緒にいたいという気持ちから婚活を始めるきっかけとなりました。 今までネットで調べ、色々な手段で出会いの場に出向き活動をしていました。結婚相談所だけがまだ経験していなかった分野だったので活動してみようと思いました。

活動後、半年ぐらいの時に進展がなくしんどくなり、やめたいと思いました。休会を伝えた時に、千恵さんとお話しして休会せずに活動を続けられた事が印象に残っています。
進展がなかった時は狭い範囲で申込みを絞っていたので気持ちを切り替えて、申込みエリアを広げることや再婚者の方も視野に入れて申込みをするようにしました。 初回デートで彼が計画してくれたデートです。ランチをしてボードゲームをしました。私はボードゲームに行ったことがなく、ボードゲームという新しい世界が知れたことが面白かったです。またその時に知らない女性のお客さん2名が来られていて私たちと一緒に4人でボードゲームをしました。彼が他の方々も交えて違和感なく馴染んでゲームをしたことがすごいなぁと今振り返ると面白かったです。笑
私は初対面の人に抵抗がないタイプで、彼にも社交性がある一面が見れて良かったなと思いました。はじめてのボードゲームもとても楽しめました。
彼曰く、「ボードゲームを出すと引く女性もいるけど、私が受け入れくれた事が関係性を前に進められたポイント」と言ってました。 活動半年後に進展がなく、申受けもなく、自分の申込みも京都だけ、初婚の方だけと絞って狭い範囲で考えていました。自分の思考も固まり新しい変化がなく、そこで挫折を感じこのまま続けていても意味がないのでは？と「休会」を考えました。 カウンセラーの千恵さんと話しをして、冷静に色々と自分の年齢や婚活をスタートする時にあった「相談所で結婚する！」という最初の気持ちを思い出しました。
そこからプロフィール写真を変える、申込み先の範囲を広げるなど、少しずつ変化をつけました。
これまでかけてきた金銭面、自分の年齢を総合的に冷静に判断したことと、千恵さんから色々とアドバイスをいただいてリスタートしました！
千恵さんのアドバイスで「合わない人にも会う」というのを実行しました。
これまでだったら会おうとしていなかった人にも会うようにしたことが、活動に変化がでる良いきっかけとなりました。合わない人にも会うことで活動が循環することと、合わない人に会うことで自分の合う人がわかる。合わない人の合わない部分を言語化しノートに書いていました。短期集中で変化がありました。これらのことをして乗り越えました。

一人で考え込まないこと！
活動をしていると気分がのらない、落ちることがあります。そこで一人で悩んで解決できる人はいいんですけど、一人で考えても落ちている時は、打開策は見いだせないです。
相談所ではカウンセラーさんがいるので思っていることは話した方がいいかなと私は思います。
カウンセラーさんは友人と違って、客観的な視点で見てくれる。同じような方（婚活者さん）を見られているので経験談を聞かせてもらえます。
活動は、話す事で気持ちを楽にさせる、自分がしんどくならないようにすることは大切ですね。思い詰めるとしんどくなるので「話す」ことは大事だと思います。