ちゃんとしてる自分じゃないと、伝えちゃいけないと思ってた
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本音を話すってちょっと怖い。だからこそ、大事にしたい。
「まじめだね」って言われるのが、昔はちょっと苦手でした。
「ちゃんとしてるね」「やさしいね」も、素直には受け取れなかった。
——それ、面白みがないって言われてる気がしたから。
だからなのか、本音を出すのがずっと苦手でした。
希望を伝えるのも、照れくさかった。
自分でも気づかないうちに、無難な言葉ばかり選んでいた気がします。
「ちゃんと話してるつもり」なのに、
気持ちはどこかに置いてけぼり。
そんな過去の自分を思い出しながら、
いま結婚相談所をやっている私が、大切にしたいと思っていることを
ブログにまとめました。
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