愛されていたのに、気づけなかった
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自信がなく、自己肯定ができなかった時に
『自分は大丈夫』と感じたかった。
けれど、自信のない私は、
体重を減らすことが唯一成果を実感できる方法だと思い込み、
“食べない”という選択をしてしまいました。
体重を減らすことで、自分に成果を示したかった。
でも、その代償は大きく、
155センチ、30数キロまでやせ細った私は、
営業職で外を駆けずり回りながら
心も体もボロボロでした。
そんな私を、彼は見捨てずにそばにいてくれました。
過剰に心配するでもなく、変わらず側にいてくれて、
それでプロポーズまでしてくれた。
なのに、結婚してから関係を壊してしまったのは私の方でした。
その時はわからなかった。
男性がどれほど優しくて、ありがたい存在か。
そして、愛情は「気づく努力」が必要だということも。
女性が求める愛情表現をしない男性も多い。
でも、それが「愛がない」というわけじゃないんです。
今振り返っても、後悔はしていません。
あの時の自分が選んだ道も、感じた痛みも、
すべてが今の私につながっているから。
だから、あえてこの話を開示する必要もないのかもしれないけど。
でも、伝えたいんです。
もし、過去のわたしのような人がいたら
自信がなくても、自己否定していても、
あなたに向けられている愛は、あるんです。
気づく努力を恐れないでください。
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