40代前半/男性
Kさん 公務員
「真剣にやってるんです!」カウンセラーさんの言葉にハッとして、しっかり婚活に向き合ったら、運命の人に出会えました!
体調不良や極度の緊張、家業のご事情、いろんなことを乗り越えて成婚退会。互いに支え合える、そして波長や感性がぴったりの女性に巡り会えました。諦めなくてよかったです!
仲人さんの人柄だけじゃ成婚できない。具体的な戦略を提案してくれる相談所選びが大切。
変える決断をしたのは、真剣交際にまで進んだお相手とお別れしたことでした。このままではいけないと本気で思い、いくつかの相談所を巡り、自分の内情を踏まえた具体的な婚活戦略を提案いただいたJEWELに決めました。
私のように担当の方がいい人だからという点で相談所を変えようか迷っている方も多いと思います。でも、大切なことは自分が結婚できるかということ。そのために、勇気を持って決断する必要もあると思います。
カウンセラーさんの思いと言葉が自分の婚活を変えるきっかけとなった
本来ならお見合いできる状態ではなかったのですが、今決まっているお見合いを断ったら次はないかもという不安から宮澤夫妻に相談せずに、決まっていたお見合いに臨みました。結果は案の定、散々で無理もたたり動けなくなってしまい結局全てのお見合いをキャンセルすることになり、お相手方や宮澤夫妻にご迷惑をかけてしまいました。
その時、千津さんから言われました。
「私は、この婚活カウンセラーの仕事に真剣に、命がけで取り組んでいます。」
「女性にとって子どもを産める年齢かどうかということは切実な問題です。そうした悩みを持つ子にとって、決まっていたお見合いがキャンセルになることは本当に重いことなんですよ。」
今でも印象に残っている言葉です。千津さんの思いに触れ、自分の婚活やお相手に対する向き合い方を自問する機会となり、自分の婚活を変える大きなきっかけとなりました。
ちょうど紅葉の時期だったので大勢の方がいましたが、ほとんどの人が帰った後も、「まだ時間があるから・・・」とずっと二人でお話していました。そして、ついに閉店間際、自分たちだけになるまで話をしていました。
何時間も話したけど、本当にあっという間で、時間の過ぎる早さに二人とも驚いていました。帰り際に、薄暗くなった参道にほのかに灯りがともっている幻想的な雰囲気の中、二人で駅まで帰りました。その時の穏やかな気持ちは今でも忘れることはできません。
また、二人の思いがけない共通点がどんどん出てきた時も印象に残っています。交際中に自分が腰を痛めてしまい、動けなくなってしまったことがありました。当然、デートもキャンセルになり、代わりにお電話でお話をしました。
その中で、以前自分が一人暮らしをしていた時によく食べに行っていたお店を、彼女も家族でよく利用していたり、よく買い物していたお店に、彼女もよく買い物に行っていたりしていたことがわかり、知らない間にかつて生活圏を一緒にしていたことが判明!そこに住んだことがあることしか知らない地元ネタで盛り上がるうちに他人という感覚がどんどんなくなっていき、何だか身内のような親しみを抱きました。
たくさんNOをもらっても、自分が自分自身の一番の味方でいてほしい!
同時に、矛盾するようですが、婚活で生じたことを真剣に受け止めないでください。「そんなこともあるんだ」と流すくらいでちょうど良いです。たくさんNoをもらうかもしれませんが、自分が自分自身の1番の味方でいて、がんばっている自分を心から労ってください。
JEWELに所属していれば、このバランスを宮澤夫妻はいろんなタイミングでとってくれると思います。何かあれば、すぐに返信を返していただけますし、相談の際には行動に結び付くアドバイスをしていただけます。婚活を終えた時には、人としての成長とともに、大切なパートナーと一緒に過ごすことを心から幸せに感じる新しい自分に出会えますよ。