当てはまったら要注意？！結婚したい人にとっての赤信号

当てはまったら要注意？！結婚したい人にとっての赤信号

皆様こんにちは！京都婚活サロンNepisu 増田です。

本日は「当てはまったら要注意？！結婚したい人にとっての赤信号」というテーマで話します。

これから結婚相談所に入会しようと考えている人や現在の婚活で悩みがある方など、たくさんの人の為になればと思っています。

ぜひ最後まで読んでいってください！


まず最初にどのような状態が結婚したい人にとって赤信号と言えるのか。

・1年以上も街コンや婚活パーティーで活動している
・『女性』29歳以上で現状恋人がいない or できる見込みがない
・『男性』32歳以上で現状恋人がいない or できる見込みがない
・パートナーがいるが相手にまだ気持ちがない場合
・なんとなくそのうち結婚できると思っている

これらの内2つ以上当てはまっている方がいたら、
一度自身の環境を見直してみてもいいと思います。

ではなぜこの状態が結婚したい人にとって良くない状態と言えるのか、1つずつ説明させていただきます！

1.１年以上も街コンや婚活パーティーで活動している

街コンや婚活パーティーなどのイベントに1年以上参加しているが、一度も彼氏（彼女）ができたことがない。

このような方は結婚相手の探し方を見直す必要があります。

2.現状恋人がいない or できる見込みがない

現時点で恋人がいない方や自分にはできないと思っている方もいると思います。

まだ10代や20代前半であれば、そんなに焦る必要はないと思いますが、これが男性32歳以上・女性29歳以上であれば話は変わってきます。

・年齢的に焦り始める
・お相手の選択肢が減る
・お見合い回数が減る

このような状態になってしまい、このままで大丈夫なのか？と不安になる方もいます。

年齢が上がるにつれてお見合い回数が減ったり、お相手の選択肢が減ったりして、いい人が見つかりにくくなったりしていきます。

3.パートナーがいるが相手にまだ気持ちがない場合

自分は結婚したいのにパートナーが全然結婚を意識してくれない！と悩んでいる方も赤信号です。

相手がどのような理由で結婚を意識していないかによっては、見切りをつけて他の方を見つけてもいいかもしれません。

例えば、男性が結婚に対して二の足を踏む場合は経済的な理由からが多いです。

・結婚をしたいけどお金がない
・結婚式を挙げるほどの貯蓄がない

このような理由で十分な貯金ができるまで待ってほしいと考えている男性もいます。

この場合は女性の方からも「結婚しても仕事を続ける」 「目標金額まで一緒に頑張ろう」など提案をすることで男性も安心して結婚に向けて意欲的になると思います。

しかし結婚に前向きでない理由が、

・まだ遊んでいたい
・将来について話したくない

このような場合は、その方との交際自体を考え直してもいいかもしれません。

本当にこの人と結婚して幸せになれるかな…？と少しでも考えてしまうことはあまりよくありません。

もちろんネガティブな考えしましょうとは言いませんが、少しでも不安がある場合はよく考えてから結論を出しましょう。

年齢的に焦ってしまってよく考えずに結婚したけど、やっぱりしなければよかった…。

このような後悔は絶対しなくないと思います。

結婚に対して焦りを感じても、後悔のないようにしっかりと自分の気持ちや意見を持ちましょう。

4.なんとなくそのうち結婚できると思っている

このような考えの方がおそらく一番多いと思いますが、この考えが一番危ないです。

何もせずになんとなく恋人ができて、なんとなくその人と結婚するなんてことはほぼありません。

世の中にはそういった人もいるかもしれませんが、ごく少数の人達だと思います。

自分から行動しなければ結婚はおろか恋人すら出来ません。

その気のない人のところに結婚したい！と言ってくる人は、その人自身に異性を虜にする魅力があるか、よっぽどの物好きだと思います。

結婚したい！と考えている人はまず行動しましょう。

少しずつでもいいです。まずは街コンや婚活パーティーに行ったり、無料の恋愛相談カウンセリングを行っているところに参加したり。

何でもいいので、まず第一歩を踏み出しましょう。

行動することによって自分の理想とする幸せな未来を掴みましょう！！