結婚相手は「普通」。って高望み?
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目次
- 「普通でいいんだけど…」の危険性
- 「普通」を望む人がやるべきこととは
「普通でいいんだけど…」の危険性
いつもありがとうございます。
プレシャスマリー京都烏丸 サポートスタッフの東郷です。
友達と「どんな人と結婚したいか?」という話になると、多くの人から「高望みはしないから、普通の人と普通の家庭を築きたい」と返答があります。
ここでの普通とは、20代から30代前半、正社員でパッと目を引く容姿ではないが素朴な魅力があり、特別面白い引き出しは持ち合わせていないものの感情の起伏が激しいわけでもない、一通りの料理や家事はこなせます、というもののようです。
しかし、このようないわゆる「普通」に見える女性は日常生活で出会いから結婚につながることも多く、30歳前後で家庭を築いているため婚活市場では稀な存在です。
現在の女性の非正規雇用割合は54%と高く、正社員であるというハードルだけであっても超えるのは難しいかもしれません。
もしこのような女性が婚活市場にいたとしても、「普通」に見えて多くの男性からのアプローチがあり、なかなかお見合いまで組むことさえ困難である可能性すら…。
「普通でいんだけど」の裏に隠された条件は実はとても高いものなのです。
「普通」を望む人がやるべきこととは
では、普通の女性と結婚したい男性はどのようなマインドを持てば良縁に巡り合えるのでしょうか。
それは、
☆出会った時にすでに「普通」が完成されていることを期待しない
☆初回で判断しない
ということをお勧めします。
例えば正社員で日本の平均年収程度を稼ぐことのできる女性に出会ったとして、現在は実家暮らしで料理が一切できないことや平均女性よりもふくよかであることがわかったら「普通」ではないと思うかもしれません。
しかし結婚後は二人で家事をすれば良い、容姿はどんな人でも年齢を重ねれば変化するだろう、と考え方を変えてみることが大事です。
結婚生活という長い年月を考えればそれほどマイナスであるでしょうか?
また、初回のお見合いでその「普通でない」ポイントを知ったとしてもう会わないという決断を下さないことも重要です。
人は会う回数が多いほど好感を抱くという心理学があり、何度か会ううちに緊張が解け、わからなかった魅力に気づくことも。
そして何より自分も普通といえるポイントはいくつあるか?と冷静にかえりみること。自分もまた女性から選ばれる立場であると常に意識することもとっても大事です♪
2023年、素敵なご縁がありますように☆
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