30代後半/女性
Aさん 医療関係
いいこともダメな事もしっかり伝えてくれる、結婚相談所に求めたサポート力が決め手です。
「何でも気にせず言えるんだけど~」と何か物足りない、そんな彼とのお付き合いでした。それが彼のやさしさと気づいたとき変化が~
彼の「うんちく」、けっこう好きかも!きっかけは良いとこ探し。
婚活は躊躇していたのですが、婚活、成婚した友人の話を聞き、幸せそうにしてる姿を見て、頑張ってみようと思ったので、始めることにしました。
婚活アプリを利用しましたが、自己アピールも苦手なのもあり、あまりいい活動ができませんでした。
エンミツさんは、説明会で私の経緯と、その時の自分が感じた事など真摯に聞いてくださいました。
言葉にする中で、自分が大事にしている事や結婚相談所に求めているサポートも明確になりました。また、エンミツさんは活動の中で、いいこともダメな事もしっかり伝えてくれる、話ができると思ったので、入会を決めました。
「タイプではない」と言い続け~、結局ハート!何でも言える居心地の良さです。
振り返り時に、聞きたい事、確認したい事(金銭関係や介護など)をどう聞くか、コミュニケーションを教えてもらったと思います。
速川さんの絶妙な言い回しをメモして、お見合いやデートに臨んでいました。
あと、私が出るコンサートを見に来てくださったことです。見に来てくださったのも嬉しかったですが、真剣交際中の相手とも話してくださって、人となり見ていただいたので安心しました。
そんな感じだったので、婚活中は友人どまりか?結婚相手としていいのか?と考えていました。交際続けるうちに相手の悪い面ばかり見えるようになってしまい、自分自身でも嫌だと思う場面がたくさんありました。
内容によっては速川さんから「電話して直接話してみたほうがいい」とアドバイスをいただき、その勢いのまま相手と電話して話したことは2,3回あります。
そんな状態の電話なので、相手の出方次第では交際も危ぶまれたとも今なら思いますし、自己嫌悪に陥いていたかもしれません。
しかし相手の場合は、ちゃんと話ができてお互いの気になっている事を整理できました。こんなやり取りは数回しながら交際を続けてました。
自己紹介で自分の今までの事や仕事の話をすると、「自分にはそんな行動はできないからすごいですね」など、自分を低く言いながら私を褒めてくださる方はいました。相手の方は一切そういうことはなく、会話がはずみました。
自分の世界観があり、いろいろ自分の話をされてました。ちょっとマニアックだなとは思いましたが、嫌じゃなかったのと聞いていて飽きなかったです。
そのような中でも、結婚できそうと思ったエピソードがあります。
その日、朝から日本酒イベントに行き、彼は夕方のライトアップを見に行こうと当初から言ってました。
私は、朝から日本酒飲んで、イベント終えたあと夕方のライトアップまで待つというのはしんどいと思っていましたが、最初から言えずにいました。
当日は日本酒イベントの後、案の定ほろ酔いで眠たくなってしまいました。とりあえず、カフェに入り休憩しましたが、2時間程度待つのがもうしんどく、「ライトアップ行くのしんどい」といいました。
その時に彼が、「ちょっとここで休憩しよう。僕もまったりしたいし。家にこのまま帰ってもいいし、行けそうなら、時間も時間だから、家の近くの駅でごはんいこうか?」と行ってくれました。何気ない言葉でしたが、ほっとしました。その後、夕食行き、会話も弾み22時ごろまで一緒にいました。
自分に無理せずに過ごせると思った一件です。
結局キュンキュン、ドキドキな大恋愛のようなシーンはなかったかも知れません。
でも、振り返れば「会うのがいや」と思った事はなく、好きな気持ちはあったと思います。
・言いたい事が言える、話し合える人
・共働き前提なので家事ができる人
特におすすめなところはないです。ドライブデートはした方が良いと思います。車中という空間での振る舞いが観察できます。
ご結婚おめでとうございます!お似合いのステキなカップル、末永くお幸せに♡
頭ではわかっているつもりでしたが、条件重視の相手を選んで、そのまま結婚できるのか?と自分の中で落とし込めずにいました。そもそも婚活の向き合い方が甘かったかもしれません。
私は、前の婚活の事があったので、過去と向き合いつつ自分を振り返りながら、何を求めるか模索したので、長くかかりました。自分の好きなことややりたい事、気持ちを言葉にして言うことは案外難しかったです。
振り返って言える事は、婚活にはある程度心構えは必要です。自分が何を大事にしたいか、相手の性格で求めるものは自分で言葉にできると、スムーズな婚活ができると思います。