あなたはどう?相手との「違い」について考える。
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目次
- あなたはどう?相手との「違い」について
- まとめ
あなたはどう?相手との「違い」について
みなさん、こんにちは!
マリッジアーキテクトクマモトの山本です。
いきなりですが、私の相談所の会員様のお話です。
長い時間が取れるデートの日程が少し先になりそうだったので、仕事終わりに1時間ほどお茶をすることになったと報告がありました。
人は、たまにしか会わなくて、1回の会う時間が長い人よりも、1回会う時間は短くても、短いスパンで会う人の方が惹かれやすい傾向があるそうです!
スキマ時間を有効に使って、仲を深めていきたいですね!
さて、今回は私が「これは結婚の本質かもしれない・・・」と感じた言葉を書いていきたいと思います。
みなさんはどうでしょうか?
先日、美容院で雑誌を読んでいました。
その中で石内都さんという写真家の方が、
「中略~肉親は自分で選べないけれど、他人は自分で選ぶことができる。相手からも選ばれれば、互いに対等な仲になる。同じことを喜ぶより相手と違うことを認め合うこと。違いを面白がるといい。それがきっと人生を豊かにしてくれますよ。」
(石内都、2023年5月19日、“&Premium(アンド プレミアム) 2023年 07月号 [あの人は、どう生きてきたのか。] ”、マガジンハウス、p56)
とインタビューでお話されていました。
石内さんは結婚について言及されていたわけではありません。
ただ、「相手と違うことを認め合うこと。」とあるように、結婚も’相手は自分とは違う人間だ’ということを改めて認識することがまず大切です。
そして「違いを面白がること。」
「こういうものの見方もあるんだ」「こうい考え方もあるんだと」自分の中にもう一つ世の中を見る目が増えたと楽しめるといいと思います。
私自身も結婚して、夫の価値観に触れ、考えすぎてしまう自分を少しずつですが「あまり何事も気にしないように」なってきている、、、気がします笑
婚活のときによく「価値観が違う」という言葉を聞いたり、相手と自分の違う部分を比べて、あの人とは合わないという判断をしたりする人がいます。
もちろん、考え方や価値観が似ている方がもめることは少ないかもしれません。
ただ、全く自分と同じ考え方や価値観の人はいないと思いますし、相手との“違うこと”を自分の方に合わせるように強要するということは、相手のことを尊重していない、ということになってしまいます。
ここが違うからいや!と拒否するのではなく、「こういう風に考えられたらもっと人生楽しめる!」と何事もポジティブに捉えるといいですね。
互いに認め合い、尊重し合うこと。
そうすることで、結婚生活を穏やかに長く続けることができるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
もちろん、自分の中に譲れない軸があることは大切です。
ただ、相手に自分の価値観ばかりを尊重するよう求めるだけでなく、これから一緒に生きていきたいと思う相手なら、その人の価値観も尊重していくとお互いいい関係が築けることでしょう。
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