実録!!アラサー女性の婚活体験記
- 婚活のコツ
目次
- 私の婚活体験記
- 28歳からの婚活方法&結果はいかに?!
- まとめ
私の婚活体験記
こんにちは!マリッジアーキテクト熊本の山本です。
7月になりましたね。
昨日からの鳴き声が聞こえ、夏の到来を感じる今日この頃です。
今日は誰も興味ないかもしれませんが、私自身の婚活について書きたいと思います。
私の経験の中で、この婚活はこういう人に向いているのでは?ということも書いていきたいと思います。
ほんのすこーしでも参考になれば嬉しいです。
28歳からの婚活方法&結果はいかに?!
私は28歳(というか29歳まであと1カ月)のときに婚活を始めました。
そして、婚活を始めるにあたり、自分自身に「絶対穏やかで優しい人と30歳までには結婚する!!」と誓いました。
何があっても、「大丈夫、絶対できる。」と根拠もなく信じていました。
結果はというと、29歳の8月に今の夫と出会い、
12月にはほぼ逆プロポーズをして、翌年4月30歳まで後2カ月のところで、入籍しました。
何がいいたいかといいますと、「絶対できる」と信じる気持ち。これがとても大切だということです。
また、私の場合は、条件を細かくは設定していませんでした。(選んでもらえたらいいな、、くらいのスタンスでおりました。)
私が「こういう人がいい」と思い描いていたのは
・仕事をしている
・穏やか優しい
・体格がいい
この3つでした。
出会った夫は3つとも満たしていて、自分でいうのもなんですが、私にはもったいないくらいのいい夫です。
・強く信じる
・理想の人を思い描く
これが婚活を始める前に必要なことだと私は考えます。
では、信じる心を持った私が行った婚活方法を書いていきます!
方法としては、
① 大人数の婚活パーティー、イベントに参加
② 結婚相談所に登録
③ 周囲に婚活をしているから、紹介してほしいと言いまくる(迷惑!?)
です。
まず、①について。
私は、主に
・ホテルで行われる立食形式のパーティー
・観光も兼ねた婚活イベント
に参加しました。
まず、ホテルで行われるパーティー形式についてですが、私の感想ですが、
・女性は話しかけられ待ち
といような印象を受けたので、
・初対面でも人と話すことが苦にならない人
が向いていると思いました。(私も声かけられ待ちでした、、、、)
パーティー形式のものは、その場でその人の雰囲気や波長が合いそうかどうか、などある程度はわかるので、アプリなどで会うまでやりとりを続ける、という時間分は短縮できるかと思います。
次にイベント形式ですが、例を挙げますと私は、熊本の観光地代表・阿蘇めぐりに参加しました。
そばうち体験や、私が参加した年は、ちょうど熊本地震が発生した年でしたので、被害を受けた場所の見学に行きました。
その後、ペンションで食事・・という流れでした。
イベント参加型は、イベントを通じて会話が生まれるので、「何を話そう・・」という不安はある程度は払しょくできるかなと思いました。
イベントに参加するのが好きで、イベント自体も婚活も楽しみたいという方は、一度イチゴ狩りや料理体験などのイベント型に参加されるといいかと思います。
次に②の結婚相談所ですが、
ここでは2名の方にお会いすることができました。
結婚相談所は、身元がしっかりしていて、真面目に結婚を考えているばかりですので、なるべく早く結婚したいという方にとってはとてもいいサービスだと思います。
ただ、入会金や成婚料等費用がかかることがネックです。費用がかかる分、真剣な人しかいませんが、決して安くはない金額。かかる費用が高いと感じるか安いと感じるかは、その人次第です。
次に③知人に言いふらすですが、私は結婚相談所に登録し活動しつつ、職場の人に「誰か紹介してください!!(泣)」と言って回っておりました。
恥も外聞もありません。
とにかく結婚したかった。。。
今考えると言われたほうは迷惑でしかなかったかなと。。
当時の同僚の方、すみません。。。
しかし、私の必死さが伝わったのか、今の夫を紹介してもらうことができ、なんとか結婚まで持ちこみ、今も仲良く暮らしています。
今はセクハラと言われるおそれもあるから、なかなか職場で紹介するのは難しいとは思います。
しかし、人となりを知っている人から紹介してもらえるので、安心感はあるかなと思います。
ただ、紹介形式は紹介していただいた方に対して失礼のないように配慮する必要があります。
うまくいったらいいですが、そうじゃない場合もきちんとお断りするなり、言い方は悪いですが、後処理をしなければなりません。
また、少し話はそれますが私は結婚相談所で出会い、2回デートし自分ではいい感じだと思っていた人にお断りされました。。。悲しかった。。。
しかし、そのあとしばらくして夫に出会えました。
振られたりすることは辛いけれど、もし本当に結婚したいならば、「あきらめずに活動を続けること」これが一番です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
最初の一歩がなかなか難しいかもしれませんが、もし「誰かと一緒に生きていきたい」と考えるなら、「早めの行動が吉」です。
辛いことの方が多いかもしれませんが、婚活を経ないと見えない景色もあります。
たった一度の人生、悔いのないように生きていきたいですね。