こうち結婚相談所ナナイロ
あなたのご縁の架け橋に
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大谷選手から学ぶ『幸せになる秘訣🌈』
私が尊敬してやまない大谷翔平選手が、ドジャース移籍1年目にして、地区優勝を果たしました。これを書いているときに、まさかの54本目のホームラン(;'∀')もう存在自体が信じられません。。地区優勝の快挙に父の徹さんが息子・大谷選手に宛てたメッセージが話題になっています。真美子さんへの感謝、そして温かく、素敵な親子関係が伝わってきますよね。親子の自然な距離感、有名になっても息子に一切依存せず、メディアにも出しゃばらないスタイル。実は私は大谷選手だけではなく、このご両親も同じくらい尊敬してるのです。まさに、この子にして、この親ありですね。私は日ハム時代から大谷選手を応援してきて早10年になります。彼がなぜここまで成功できているのかを考えていました。もちろん、高校時代か160km投げられるポテンシャルに、自分を律し、常に努力を積み重ねられる事自体が奇跡なのですが、一番好きな『野球』を職業にできていることへの感謝の気持ちをいつまでも忘れない『人間性』が根底にあるのだと感じます。人間性が高いが故に『自分に正直に生きている』のだとも思います。正直に生きているからこそ、今年初めの詐欺事件の時も、即座に『自分の携帯を持っていって全部調べて』と言えたのです。私の持論として、隠し事をして、それがいつバれるかひやひやした状態は、決して幸せとは言えないと思います。全てを隠しきっていた通訳の水原一平さんとは対照的だと感じます。水原さんも、こんな状態になってしまいましたが、全てが明るみになったとき、彼は心底ホッとしたのではないでしょうか。大谷選手は、素敵なタイミングで結婚をされて、このとんでもなく辛い状況で、隣に真美子さん・デコピンが寄り添ってくれたことは、お父様のメッセージにもあるように、大変心の支えになったと思います。人生で一番のピンチに、結婚相手の存在があるって、神がかっている気さえしますよね。そして、この一件で『夫婦の絆』もさらに深まったように感じます。もう怖いものはありません。チームプレイ、人との和をとても大切にする大谷選手は、これからも更なる高みに上っていけると確信しています。私が考える幸せの秘訣は、とてもシンプルですが、『正直に生きること』です。これは自分がどんな状況に陥っても、実行できる生き方です。私もご縁つなぎが大好きなので、この職業に就けていること、周りの仲人さん、会員さんにも感謝を忘れず、正直に生きていきたいと思います。
- 自分磨き
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ちょうどよいお相手とは🌈
ナナイロがご縁を繋いでいく上で、私たち仲人が肝に銘じているこのフレーズ。『ちょうどいい』というのは、お見合いではとてもしっくりくる言葉です。結婚相談所でうまく成婚できない方の中には、実は本人の問題という方が割といるように思います。お金を出してまで入会しているのだから、レベルの高い男性と結婚できる!と本気で思っている方がいます。たしかに結婚相談所の入会金は決して安くはないです。それを払える男性が入会してきますので、家柄の良い方や、高収入の方も数多く存在します。場合によってはレベルの高い男性に会えるチャンスはあります。しかし、それは一方通行の願望で、あくまで理想なのです。背伸びをして身の丈に合わない方と結婚出来たとしても、価値観が大きく違い、結婚生活が続かなかったら、当然悲しい結末を迎えてしまいます。可能性を全て否定はできませんが、成婚の極意とは、【ちょうどいい相手】とお見合いをする。これに尽きるかと思います。結婚は、本人だけでなく親同士の関係、親戚も巻き込む一生のお付き合いになります。ですので、お見合いは、仲人が家柄、学歴、育ってきた環境、容姿、性格などを総合的に鑑みて、ちょうどバランスの取れた方とセッティングするのです。レベルが高い男性との結婚=幸せではないのです似た者夫婦という言葉もありますが、幸せな結婚とは、同じ目線、同じくらいの価値観を共有し、共に支え合い、家族皆が安心して生活を送ることだと考えます。おそらく皆さん何となくは分かってらっしゃるかと思うのですが、どうしても理想を追い求める女性が多いのが現実です。ですので、私たちナナイロの仲人は、入会時にはあまり男性の一覧を見せない手法を取ることも多いのです。これは長年仲人をしてきて、成婚して頂く為の方法なのです。現在101組のご縁を繋いできましたが、おそらくこの方法を取らなかったら、この半分もご成婚はしてないでしょう。どの方法にもメリット・デメリットはあるかと思いますし、相談所の考え方もそれぞれですが、私たちは実績が伴っているこの方法が一番良いご縁繋ぎだと確信しています。
- 婚活のコツ
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強くなることはないです。
タイトルの内容、これ実は故・いかりや長介さんの名言集から抜粋。ユーチューブでご覧になった方もいらっしゃるかと思います。私も会員さんから教えてもらったのですが、じっくり聞くと、本当に素晴らしい考え方だと感じました。【全文】強くなることはないです。弱い自分に苦しむことが大事なことなんです。人間は元々弱い生き物なんです。それなのに、心の苦しみから逃れようとして強くなろうとする。強くなるということは、鈍くなるということなんです。痛みに鈍感になる。自分の痛みに鈍感になると、人の痛みにも鈍感になる。自分が強いと錯覚した人間は、他人を攻撃する。痛みに鈍感になり、優しさを失う。いいんですよ。弱いまんまで。自分の弱さと向き合い、それを大事になさい。人間は弱いままでいいんです。いつまでも弱いものが手を取り合い、生きていく社会こそが素晴らしい。いかがだったでしょうか。【強くならなくていい】という考え方。自分を強く見せようとする人、時々見かけますよね。虚勢を張る人。弱みを隠すために、逆に強がった様子で振る舞う人。自分が強いと錯覚した人間は他人を攻撃する。そうではなく、弱いままの方がいいんです。私も仲人として、この考え方には賛同します。私自身これからも自分を大きく見せることなく、正直に。そして人を傷つけない生き方をしていきたいと考えています。
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婚活1000本ノック。
お笑いトリオ『3時のヒロイン』、福田麻貴さん主演のこのドラマ。毎週楽しく観させてもらってます(^^♪恋愛小説からドラマ化された、33歳独身・南綾子(みなみあやこ)が繰り広げる婚活系ドラマ。 これがなかなか面白い。 イケメンにほだされて失敗してきた過去を見直し、今度は中身を重視してみたり、心を揺さぶる直観を大事にしてみたり、あげくに友人に相談して翻弄されたり、試行錯誤しながら、運命のお相手を見つけるストーリー。 実は私も南綾子タイプの女性、仲人としてお世話させてもらった経験があります。 このタイプの女性は、本当にコミュ力が高く、頭の回転も速い。人と接するのはとても上手だと感じます。 ただ、それゆえにお相手の粗に色々と気づいてしまう分、お相手をすぐにマイナス査定してしまう傾向にあります。 そして、自分自身も年齢が増して、見た目も衰えていることを、つい見落としがちだと感じます。 このドラマの主人公・南綾子さん、私が5年前に担当した会員さんに本当にそっくりなのです。その女性、仮に【Aさん】としましょうか。 このAさん、当時婚活歴10年以上、婚活パーティーに幾度も通って、カップル成立になるも、1回目のデートで自ら断ってしまい、再スタートの繰り返し。 ちょっと『婚活の泥沼』にハマってしまっていたのです。 自分もどんどん歳をとっている分、年齢と共に知恵や、人生の経験値だけが高くなり、理想のマッチングと反比例するかのように、希望条件が高くなってしまっているのも否めません。 Aさんは、私の相談所に入会した後、 第三者の私が妥当だと思う『ちょうどよい』と感じた男性、複数名とお見合いしました。 その後、紆余曲折ありましたが、僅か3ヵ月で成婚退会されました。 成婚退会の日、Aさんが語った言葉が今でも私の心に残っています。 『第三者の仲人さんからみて、ちょうどよいと感じた男性と会っていくうちに、良い意味で諦めがついたんです。』 それを言い残して、清々しい顔で相談所を後にしました。 成婚退会翌年、めでたく子供も生まれ、現在優しい旦那さんと、可愛い男の子と家族3人で幸せに暮らしています。 この前、久しぶりに子供も連れてきてくれて、幸せな姿を見せてくれました。 婚活は、お相手を見極めるばかりでなく、自分自身の事も客観的にみなくてはいけません。そして、当時41歳になっている自分でもよいと言ってくれる男性への感謝の気持ち。 Aさんはこれに気付けたんだと思います。 このお話、今結婚を望んでいるアラフォーの女性に届けば嬉しいです。 ぜひ参考にしてみてください。
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結婚相談所のイメージが変わる!?
結婚相談所へ入会する事を隠している方、弊社の会員でみてみると、まだ過半数より少し多いかと思います。 理由は、照れ隠しもあるかもしれませんが、長年、結婚相談所が【最後の砦】と思われてきたからだと感じます。しかし、これから時代も変わり、安心・安全な婚活方法として、結婚相談所のイメージはもっと良くなると私は確信しております。以前はお世辞にも良いイメージではなかった【出会い系】と言われたネット上の出会いも、システム改良に力を入れた結果、今では【マッチングアプリ】として、堂々と市民権を獲得しております。結婚相談所も今迄は、近所の世話焼きおばちゃんの延長戦上として活動してこられた仲人さんも多数いらっしゃいました。そして釣書(現在のプロフィール)をコピーして、各方面に持ち回り、手組みで丁寧にご縁を繋いできた歴史もあります。 しかし、以前の釣書は、現在の会員プロフィールより、戸籍や家族の詳細な情報が書かれていましたので、個人情報漏洩に厳しい現代では受け入れられないと感じます。現在の結婚相談所は、大手の連盟に加盟し、個人情報を守る為、IDとパスワードを付与されている会員にしか、閲覧できないなどの措置をとっておりますので、安心であることは間違いありません。話は変わりますが、現在ここ高知県でも、新たに結婚相談所事業に参入される方は増え続けております。私がこの仕事を始めた約10年前、法人化されている相談所は僅か3社程だった記憶があります。現在はなんと約10社の結婚相談所が良好な関係の元、活動しております。その中でも、ツーピースの井上代表は、まだ37歳。私が知っている限り、一番若い仲人さんです。高知県の未来を危惧して起業した、大変しっかりとした考えをお持ちの青年です。彼のように、次世代の方に『自分も高知の為にご縁繋ぎがしたい!起業したい!』と思って貰えない職業ならば、結婚相談所のイメージは良くはならないと思います。ただ、私が起業した10年前に比べると、相談所の数も増え、それに伴い会員数も3倍以上に増えておりますので、高知県でも結婚相談所が受け入れてもらえているという自信はあります。これらを踏まえて、結婚相談所が【安心・安全な婚活方法】として、皆さまにさらに受け入れてもらえるよう、私はこの大好きな仲人という仕事に邁進していきたいと考えております。
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お見合い時の重要ポイント!
今日は私のお見合い立会い時の苦い経験から、ぜひ男性に知っておいてもらいたいポイントがあります。お見合い時、女性が男性を観察している重要なシーンについてです。それは【店員さんへの接し方】女性は、飲食店の店員さんにどのように接するかを見て、将来のパートナーとしての適性を判断します。店員さんへの対応=結婚後10年先の自分への接し方と捉えます。結婚後10年もすれば、倦怠期が訪れて、お互いイライラする事も出てくるでしょう。女性は、男性と店員さんの何気ない会話で、将来の自分への接し方まで想像してしまうのです。 【悪い例】●自分は客なのだからと上から目線で話す。●店側のミスに容赦ない言葉を浴びせる。●高圧的な態度他にもオーダーが遅い、とか注文がなかなか来ない、などと言った店側の落ち度があったとしても、強い口調でそれを責めたりすると、どうでしょう。女性からしたら、かなり不安になるのではないでしょうか。ですので、日常生活でも少しくらいのミスは許すくらいの心のゆとりをもちましょう。お店では、【良い例】●ありがとうございます!などの感謝の気持ちを伝える。●少々のミスは、『大丈夫ですよ。』と笑顔で対応する。●優しい口調で、眉間にしわを寄せない。これらの事を日々実践していけば、素の状態でも自然に出来てきます。もちろん担当仲人さんに対する接し方も同じです。仲人が女性にお相手の希望条件をヒアリングする時に、皆、口を揃えて言うのが、『穏やかな方』なのです。 仲人さんに、『この男性は間違いなく穏やかなタイプ!』と認定されたら、これほど心強いものはないのです。
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夫婦は一生の友で良い(女性向け)
30代から40代の女性に向けてアドバイスしたいと思います。婚活をされている女性で、結婚相談所に入会を考えている女性の中には、『はたして結婚相談所に良い男性がいるのかなぁ。』という不安だと思います。入会してもお相手選びからつまずいてしまうと、活動がスムーズにはいかない危険性があります。これは結論から言ってしまいますと、『友達になれそうな男性』これを基準に選べば大丈夫なのです。これは恋愛と結婚の違いが関係してきます。恋愛というのは異性としての【異性としての好き】という感情から入ります。学生時代などは運動神経が良かったり、顔がタイプだったりとかから入るので、相手さえ良ければ、そのまま恋愛に発展していくんです。しかし、歳を重ねて、30歳を超えてくると、意中の男性はすでに結婚していたり、男性の家庭事情などで結婚ができなかったり、そもそも男性に結婚願望がなかったり、などで結婚を見据えての恋愛というのは、相当厳しくなってくるのです。今結婚している夫婦も、当初は恋愛感情を抱いていても、10年も経つと、恋人という感情から友達に近い感情になってくる方が大半です。しかし、これは決して悪いことではありません。【家族】という、最も強い絆で結ばれるからです。これは私の考え方なのですが、出会いの形と、結婚後の最終的な形は、同じでも良いのではないか、という事です。以前ご成婚された女性でこのような方がいらっしゃいました。お見合い終了後、私が『今日のお見合いどうでしたか?』と確認すると、『見た目が好みではなかったので、断ろうかと思いましたが、話はとても合ったので、もう一度お会いしてみます』との事でした。私の経験上、男性なら、ご自身のストライクゾーンから外れていたら難しいと思ったのですが、女性の場合は、なぜかそのまま上手く進むケースもあったので、交際を見守ることにしました。その二人、仮交際2か月経つ頃には、『とても話が合うので、一緒にいてとても楽しいし、居心地がよい』と、彼女の方がどんどん彼を好きになっていたんです。その後、お見合いから2ヶ月半で、成婚退会をされて、現在はお子さんも生まれ、家族3人で仲良く暮らしています。実はこの彼女、当初私にお見合い候補を任せていただいて、事前に顔を見ずに、私の判断でお見合いをしてもらってたんです。これはブラインドお見合いというものなのですが、この彼女、先に男性の顔写真を見せていたら、どうだったでしょう。きっと、タイプではないという判断から、お見合いをしていなかった可能性が高いかと思います。そうすると、今の幸せな結婚もなかったかもしれません。このご縁を振り返ったときに、『本当にご縁ごとは、紙一重なんだなぁ』とつくづく感じました。どの相談所でもそうだと思いますが、仲人さんはあなたを成婚に導きたいと思っているはずなので、仲人さんと信頼関係を築いて、アドバイスにはきちんと耳を傾けて、活動するのが良いでしょう。女性の皆さん、まずは肩肘を張らずに、親友になれそうな男性。これを基準にお会いしてみてはいかがでしょうか。
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