30代の会社員の男性が7ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

ご成婚おめでとうございます！まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。

ふと、この先ひとりになりたくないな、誰かと一緒にいたいなと思い、自分の年齢や環境を考えたら今すぐやったほうがいいかも！と思ったのが最初のきっかけ。

ちょうどそんなことを考えていた時期に、親戚から結婚を期待されていることがわかり（笑）、最後のひと押しとなりました。

結婚相談所を選ばれた理由はなんですか？

アプリは少し触れていましたが、あんまり現実感がなかったので、「やるなら本気で」と結婚相談所にしました。インターネットで自分の生活圏と近い相談所を探し、その中でもブログなどで色々と発信をしていて、内容からカウンセラーの田口さんの人柄も感じられて選びました。

入会前と後での結婚相談所のイメージを教えてください

「結婚相談所＝お見合い＝古いもの」というイメージがあったので、入会前はアナログな雰囲気だと思っていました。が、実際は時代に合わせて最先端！スマートフォンひとつですべてが完結しました。

また想像よりシステマチックで、お見合いや交際期間のことなど、目標まで効率よく且つ活動する人たちのことを考えて作られているなとおもいました。

活動中のお悩みや苦労したことを教えてください

当初から長期戦を想定していましたが、緊急事態宣言などでなかなか身動きが取れなくてモヤモヤする時期がありました。あとは定番？ですが、連絡頻度や、デートでどこへ行くかなど。どうしてもコロナの影響はありました。

それはどのように乗り越えましたか？

コロナに対してメンタル的には、「世の中すべての人が影響を受けているから、自分だけの悩みじゃない」と思って乗り越えました。あとは小さなことでも相談！ぼんやりと感じていることでも、色々な経験を持っているからヒントとなることをもらえて助かりました。

カウンセラーから受けたサポートで印象に残っているアドバイスを教えてください

サポートで印象に残っているのは、結婚相談所の一番良いところでもあるとおもう、相手のテンションや気持ちをなんとなく教えてもらえたこと（笑）

どうしても、相手に伝わっているのか、どう感じているのかで不安になることがありました。

特に真剣交際を申し込んだときに色々やらかし（笑）、だいぶ落ち込んだりしましたが、「ちゃんと伝わっていますよ」と一言もらえただけで、持ち直せました。

ご成婚相手に申込みをした理由を教えてください

アプリでススーと画面を流し見していたときに、なぜか手が止まったのが最初です。

なんか気になるなとおもって、とりあえず保留…。でもその日からやっぱりなんか気になる。

会ってもいないのに、理由もわからないけど気になる…。もう会うしかない！と思って申し込みをしました。

ご成婚されたお相手と初めてお会いした時の印象を教えてください

正直にいうと初めて会ってみても、なんで気になったのか答えはわかりませんでした（笑）

でも一切悪い印象がなく、話していて楽しかったし、それまでと比べて自分も肩肘はらずにいられたのを覚えています。

真剣交際・プロポーズをご決断された理由やきっかけを教えてください

■真剣交際

最初にデートをしたときに、「この人だ」と感じていました。

会うごとにどんどん自然な感覚が生まれてきたのも理由です。

■プロポーズ

真剣交際に入ってからは、あとは自分が相手にとって良い存在になれているか、なれるかが気がかりでした。でも会っていくごとに「この人のためなら頑張れる」と自分に自信がついて、「この人の笑顔がずっと見ていたいな」とおもって決断しました。

■プロポーズのエピソード

理想のプロポーズをカウンセラーさん伝いに教えてもらい、ならば！と一気に準備をして、夜景の見えるレストランで…という「まさにプロポーズ！」をしました。まさか自分がこんな色々とやるなんて驚きでした。

結婚相談所での活動前と後で、ご自身の意識や行動に変化はありましたか？

活動前は自分が嬉しい・楽しいから何かをするということが多かったようにおもいます。

それが活動をはじめて、相手と触れ合うなかで嬉しそうな相手を見て、自分が嬉しくなったり、笑っている姿を見て、こっちも笑えたり、プラスの感情を相手から受け取ることが多くなったとおもいます。

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ

悩んでいるならやってみるのが良いとおもいます。相談所ではその悩みを一緒に考えてくれます。新たな発見も多くて、どんな道になっても今までとは違った世界が見えるとおもいます。