30代前半の会社員の男性が1年5ヶ月で成婚した婚活エピソード(3)

アラサーで自分の周りの知人が結婚し始めて、このままずっと一人で生きていくのは嫌だな、、だけど最近は街コンにも行ってないしそもそもいい出会いが無いなと思っていました。

将来は結婚したいなとやんわり考えていたとき、母親からリーフレットを渡されて「じゃあやってみるか」と結婚相談所での婚活を始めました。 結婚相談所では相手の素性の信頼性が明確であるという点がとても良いと思いました。
実は過去にマッチングアプリと街コンで出会った方に複数回怪しいセミナーに勧誘を受けた経験があり、新しい出会いに億劫になっていました。

正直結婚相談所に申し込む前は物々しくて殺伐とした雰囲気があり、いわゆる婚活おばちゃんみたいな人がいるかもと思っていましたが、想像とは違い親しみやすく、私の考えを尊重した上でアドバイスをいただけたことが嬉しかったです。

カウンセラーの方と付箋を使って自分がお相手選びをする上で大事なポイントを洗い出したことが印象に残っています。自分では悩んでしまい、選ぶことが難しいと思っていたので、共に何を大事にするかを決める作業を行うことで婚活をする軸がはっきりとしたような気がします。 お酒を飲むと笑い上戸になるところです。居酒屋に行ったときに、彼女はずっと笑っていて、その楽しそうな姿がとても印象に残っています。

また、方向音痴なところも可愛らしいと思います。一緒に出かけるときに道に迷ってしまうことがよくあり、そのたびに子供を見るような目で見てしまいます。
普段がしっかりしているのでふとしたときにいつもと違った一面を見れることがとても嬉しく思います。 初めて会った時から、ご自身の考えをしっかり持たれている印象でした。
そのため、非常に頼りがいがあり、信頼できる方だと思いました。 会う時の気持ちがとても楽だと感じたときです。
一緒にいるときも気を張らなくて自然体で過ごせる相手でした。
疲れている時でも、心からリラックスでき、居心地がいいと感じていました。

日常の中で幸せを感じる瞬間が多く、
そんな居心地の良さがこの人とずっと一緒にいたいと思わせてくれました。 食の好みや傾向です。
具体的には好き嫌いがあまりないことを重視していました。

食事は日常生活でも大きな部分を占めるので好き嫌いが多いと食事を楽しむことが難しくなると思っていました。お互い好き嫌いが少ないことで料理の幅が広がり、一緒に新たな料理にチャレンジしたり、外食を楽しむことができるので、私にとって食の好みは特に重要なポイントでした。 理由がわからず交際が突然終了したときです。
婚活を進める中で、順調だと思っていた交際が突然終わってしまい、相手からは具体的な理由も伝えられませんでした。結婚相談所では交際終了した理由をカウンセラー経由で伝えられる為、落ち込みはしましたが、理由を聞いて納得することができました。 交際が終了しても「終わったことを気にしていても仕方がない」と自分に言い聞かせ、行動することを心がけました。
具体的には、婚活カウンセラーの方と都度電話相談を行い、自分の気持ちや悩みを話すようにしていました。次の活動に向けて気持ちが整理されていくように感じましたし、具体的なアドバイスももらえて非常に助かりました。
プロのサポートを受けて困難な時期を乗り越えられたことは、活動を続ける上で欠かせない要因だったと思います。

構えず、気負わずに始めるのが良いと思います。
最初は不安や緊張があるかもしれませんが、結婚相談所は本当に多くのサポートやアドバイスを提供してくれるので、あまりプレッシャーを感じずに、自分のペースで進めてみて欲しいです。楽しみながら、自分に合った素敵なパートナーを見つけるための第一歩を踏み出してみてください。