30代前半の販売の女性が1年3ヶ月で成婚した婚活エピソード(2)

普段の生活では出会いがない中、周りの友達が結婚していく姿を見て、婚活を始めようと思いました。
元々、交友関係も広くないですし、学生時代に異性との関わりも多くなかったので、友人からの紹介も難しいと感じました。
ただ、結婚願望は昔から強く、漠然と30歳までには結婚したいという気持ちがありました。
兄が結婚して幸せになった姿を見て、より結婚願望が高まったような気がします。
家族から「結婚して幸せになってほしい」という気持ちが伝わってきていたのも理由の一つだと思います。 結婚相談所に入会する前は、何度か婚活パーティーに参加していました。
マッチングして連絡先を交換し、食事には行ったものの、その先は繋がりませんでした。
初めてお会いした方と関係性を続けることの難しさを感じた為、仲介型の結婚相談所に入会しようと思いました。
コロナ禍になり、不特定多数の大勢の方と会う事に躊躇いもあり、年齢的な焦りもあったので、結婚相談所の方が早く良い方に出会えるのではないかと思ったからです。
最初はIBJ以外の結婚相談所に入会してお相手を見つけて退会をしましたが、その後上手くいきませんでした。
次は信頼関係を築ける仲人さんと出会いたいと思い、IBJの無料面談に足を運びました。

活動中、一度真剣交際の交際終了を告げられた経験があり、その時の電話が一番印象に残っています。
話の内容も予想はついていましたが、改めて伊藤さんから告げられると、とても辛かったです。
伊藤さんから「ごめんね」と言われた時は何とも言えない気持ちになりました。
当人同士の話ではあったものの、何とかしてあげられなかったのかという伊藤さんの真剣な気持ちが伝わってきました。
ただその時の電話が、伊藤さんが地元神戸に戻られていた時のタイミングで、
伊藤さんが一生懸命、私を励まして前を向かせようと必死に話してくれていたのですが、
話せば話すほど、関西弁が強くなり(笑) 私はその時に初めて伊藤さんの関西弁を聞いたので、話を聞きながら少しポカンとしてしまいました(笑)

後日、その話を伊藤さんにしたところ、関西弁になっていた意識が全くなかったようで、今では笑って話せる思い出話です。 私の仕事後に、車で家まで送ってくれる予定だったのですが、仕事が押してしまい、当初の待ち合わせ時間よりかなり遅くなってしまったにも関わらず、ずっと待ってくれていました。
嫌な顔ひとつせず、「お疲れ様」と言ってくれてハグしてくれました。
あとは、クリスマスプレゼントに彼からのお手紙が入っていました。
心がこもったメッセージで、こんなに自分の事を大切に想ってくれる人はいないだろうと思いました。 遠目から見た時は、怖いなという印象でした(笑)
実際にお会いしてお話してみると、とても話やすくて心が温かい人だと思いました。 何気なく手を握って会話をしていた時にサラッと「愛してるよ」と言ってくれた時が一番キュンとしました。
プロポーズは、教会で108本の薔薇とお手紙を読んでくれて、婚約指輪を頂きました。
夢を叶えてくれて、その日まで準備をしてくれた彼の気持ちがとても嬉しかったです。 家族を大切にしていること。 ・Bakery&Table 箱根(足湯カフェ)
・江ノ島(イルミネーションは本当に綺麗でした) 真剣交際が終了した後 伊藤さんが本当に親身になって話を聞いてくれました。食事にも行かせてもらい、気持ちを和らげてもらいました。
自分を支えてくれている家族のことも思い出し、何とか踏ん張りました。

「結婚したい」と少しでも思ったら行動あるのみだと思います。
なかなか最初の一歩を踏み出すのは勇気がいる事だと思います。
まずは無料面談に行くだけでも前進だと思います！
私は当初の結婚相談所のイメージは「条件だけで無理やり結婚させられそう…」「好きな人とは結婚出来ないんじゃないか」とそんな風に思っていました。
結果としてはそんな事はなく、心から大切にしたいと思う相手と一緒にいることができ、自然恋愛と変わらないです。むしろ安心感が大きいです。
今では何気ない毎日も心が満たされていて、本当に幸せです。
私は彼と出逢えて本当に良かったと思っていますし、この活動をしていなければ出逢えていなかったです。
是非、一歩踏み出してみて、幸せな未来が待っていることを願っています。