「なぜうまくいかないのか」を知る!
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「婚活がうまくいかない…どこを改善すれば?」
こんにちは、Licher結婚相談所代表の中島です。
「婚活がうまくいかない…どこを改善すれば?」と悩んでいる方、多いのではないでしょうか?実は婚活も「偏差値」のように、自分の現状に合った戦略が大事。
偏差値を上げる「勉強のコツ」があるように、婚活にも押さえておくべきコツがあります。
今回は婚活の「どこでつまずいているのか」をチェックし、それぞれのケースに合わせた改善ポイントを見ていきましょう!
お見合いの成立が難しい方の原因は大きく以下3つに分かれます。
相手とスペックが釣り合っていない
明らかに条件が合わない相手を狙うと、当然お見合いは成立しにくいもの。
現実的な条件に視点をシフトさせましょう。
プロフィールのアピール力が弱い
実際の自分の良さが伝わっていない可能性も。
お見合いで実際に会ったときの印象が好評なら、プロフィール写真や内容を見直して、あなたの魅力がより届くようにするのがポイントです。
希望する相手に対して「響く」プロフィールに
たとえば、落ち着いた高収入男性に対するアピールでは「他人思いの優しさ」や「器が大きく落ち着きがある」を強調したプロフィールが響きます。タイプ別に惹かれ合える要素をアピールに加えましょう。
お見合いで会えても、その後の交際に進展しない原因で最も多いのは「プロフィールと実際が違う」印象を与えてしまうことです。写真はプロの仕上げでOKですが、会った時の印象があまりに違いすぎないように、できるだけ自然体でいることが大切です。
3. 「仮交際に進むが、真剣交際に進めない」場合のポイント
仮交際に進めているなら、コミュニケーションの面では問題ないことが多いですが、「受け身」や「頼りすぎ」が原因で進展が止まることも。
デートプランを相手に任せきりにせず、自分から誘ったり、積極的にプランを提案してみることが重要です。頼りすぎず、かといって無理にリードしようとせず、自然な姿勢で支え合う関係を意識しましょう。
真剣交際に入ると、気が緩んで「本性」が出る場合があります。
相手に急に多くを要求したり、過剰に期待しすぎると、かえって関係に溝ができてしまうことも。真剣交際になったからこそ、お互いにとって心地よい距離感を保ちつつ、必要な要望はタイミングよく伝えましょう。
相手のご両親にも理解を得られるように準備しましょう。事前に相手から両親に「とても素敵な人」と話してもらい、少しずつ親御さんの期待値を和らげていくのも効果的。最も大切なのは、相手にとっての「幸せな結婚」としてご両親に納得してもらうことです。
婚活でうまくいかない原因を知り、改善ポイントに取り組むことで、出会いのチャンスがグッと広がります!自分に当てはまる点があれば、ぜひ今日から少しずつ実行してみてくださいね!