婚活で理想と現実を見極めるための高望みチェック
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「もしかして高望みしてるのかも…」
こんにちは、Licher結婚相談所代表の中島です。
恋愛がなかなか前に進まないとき、「もしかして高望みしてるのかも…」と不安になる方は少なくありません。
今日は、婚活が進まない原因が「理想が高すぎる」ことにあるのか、客観的に判断できるチェックポイントをお伝えします。さっそく、ご自身の婚活状況を振り返りながら確認してみましょう!
まずは、自分が申し込んだ相手からのOK率を確認してみましょう。
平均的なOK率は20%程度。例えば、10人に申し込んで2人OKが出ないなら、少し理想が高めかもしれません。
OK率が2割を超える場合は、1年以内に結婚が見えてくるケースも多いので、この指標を目安にしてみてください。
お見合いから仮交際に進む割合もポイントお見合いにたどり着けても、その先の仮交際に進めない場合は「相手とフィーリングが合わない」ということが多いです。目安として、「月に2人程度の仮交際に進めるか」をチェックしてみましょう。もし月に一度も仮交際に進まないようであれば、理想を少し広げたり、会話のスタイルや印象を工夫することが必要かもしれません。
都会 vs. 地方の「高望み」に注意!
よくあるのが30歳を超えた男女ともに自分より5歳以上年下を希望するケースが多く見受けられますが、ここに「高望み」が潜みがちです!令和時代の年齢差の目安は、年収1000万円で5歳差、2000万円で8歳差と言われるほど。
若い子を求める男性!経済力やライフスタイルなど、相手女性の期待を超える条件を示すことが必要です。年齢差を希望するのであれば、財力などそれ相応の別の魅力が必要なのがリアルなところ。こうしたポイントを踏まえた上で、希望条件に少し現実的な範囲を取り入れてみましょう。
結婚相談所に入る前に、自分の希望条件が現実的かどうかを判断したいなら、以下のような質問をしてみましょう:
「この条件だと難しいですか?変えるべき点があれば教えてください」
「自分と似た条件の人が、希望に近い相手と結婚できていますか?」
これらの質問をすることで、結婚相談所のアドバイザーがあなたの条件に対して正直にアドバイスしてくれるはずです。気になる条件を上手に伝えながら、無理のない婚活を進めることが成功のカギになります。
婚活での「高望みチェック」を通じて、ぜひ理想と現実のバランスを取りながら、自分にぴったりのパートナーを見つけるお手伝いができればと思います!