30代前半の会社員の女性が11ヶ月で成婚した婚活エピソード(15)

プロスペクティブスタート

Tさん 30代前半女性 会社員

友人の結婚報告で「私も結婚したいと思っていたんだ!」とスイッチが入りました。

プロスペクティブスタートで婚活した30代前半女性の画像1

積極的に行動を起こさなければ出会いはやってこないと気づき、婚活を始めました。

結婚相談所は仲人さんが間に入ってくれるので安心して活動できるなと思いました。

プロスペクティブスタートで婚活した30代前半女性の画像2
どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか?思い出せる範囲でお聞かせください。
友人が結婚したことがきっかけです。それまでも漠然といつか結婚したいなとは思っていたのですが、友人の結婚報告で「私も結婚したいと思っていたんだ!」とスイッチが入りました。職場と家との往復で出会いはなく、人と積極的に関わる性格でもないので、これから先も自然な出会いで結婚はできないだろうなと思いました。婚活は年齢を重ねれば重ねるほど難しくなるし、彼女のように積極的に行動を起こさなければ出会いはやってこないと気づき、婚活を始めました。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか?その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
有料の婚活アプリも検討しましたが、口コミなどから担当仲人は一人で多数の会員を抱えているので、個別の対応などきめ細やかなサービスが受けられないと知りました。
街コンや地域の婚活パーティーにも参加したことがありましたが、短時間でたくさんの人と出会うシステムなので、めまぐるしく人が変わって誰が誰だか分からない状態でした。自己PRも苦手でしたし、身分証明書などの提出も必須ではなかったので、終始不安な気持ちで参加していました。結婚相談所は身元が保証された方が集まっていて、何か問題が起きても仲人さんが間に入ってくれるので安心して活動できるなと思いました。

話すのが得意ではない彼が、一生懸命言葉で気持ちを伝えてくれる姿に胸がいっぱいになりました。

プロスペクティブスタートで婚活した30代前半女性の画像3
ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
仕事などの事情で、今住んでいる県に結婚後も住み続けたいと思っていたので、ずっと同じ県の人にばかり申し込んでいました。ぜいたくなことですが、同じ県の人で申し込みたいと思える人は申し込みつくしてしまい、途中から行き詰ってしまいました。仲人さんに相談したところ「同じ県であることよりも、まずは自分に合う人・理解してくれる人を探す方が大切ではないですか」と言われました。

加えて、「キーワード検索でお相手を見つけて成婚された方もいるので、試してはどうですか」と助言を受けました。最初は半信半疑で、県内在住は絶対に譲れないとか、ありきたりなキーワードで検索しても何も変わらないのではと思っていましたが、結果的にこの助言・検索を経て今のご縁につながりました。あの時は仲人さんとお話しして、本当に良かったなと思います。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
交際3か月目に入った頃にちょうど彼の誕生日だったので、彼が大好きな果物をたくさん使ったお店でお祝いをしました。そのお店は以前から一度入ってみたいなと思っていた場所だったので、デートで行くことができてとても嬉しかったのですが、その時に彼が「今この時間がとても幸せだなと思ってる」と言ってくれました。私と同様、あまり話すのが得意ではない彼が、一生懸命言葉で気持ちを伝えてくれる姿に胸がいっぱいになりました。

プロポーズの際にもらった手紙にも「あのお店に行ってみたかったという〇〇さんの願いを叶えることができて、自分も嬉しかった」と書いてくれて、これから先、私も彼の喜ぶ顔をたくさん見たいし、互いの喜びを共有できる関係になりたいと強く思いました。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
とても穏やかで、真面目で優しそうな人だなと感じました。お互いの雰囲気が似ていたので話しやすく、素の自分を出せそうな安心感がありました。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
4回目のデートで食事をした際に、一緒にいて居心地がいいなとしみじみ感じた時です。それまでのデートは緊張していたのですが、この時から不思議と自然体になれて、もう少し一緒にいたいな、楽しくて嬉しいという気持ちになっていました。
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
デートや音声電話で都度、感謝や好意を伝えてくれた時です。人からストレートに言われることに慣れていなかったため、気恥ずかしい反面、彼の気遣ってくれる優しい気持ちがとても嬉しくて、毎回キュンとなっていました。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
結婚後も今の仕事を続けたいと思っていたので、当初は、居住地については譲れないと思っていました。婚活を進めていく内に、当たり前のことですが、居住地よりも自分ことを理解して受け入れてくれる人が大事だと気づき、自己開示をより意識しました。
オススメのデートスポットがあれば教えてください。
デートスポットではないのですが、京急線が発行している三崎まぐろきっぷや横須賀満喫きっぷがおすすめです。エリア内の交通費とお食事代、アクティビティ代がセットになっていて、レストランや観光スポットがピックアップされているので、二人でどこに行こうか相談しながら楽しめると思います。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
真剣交際直前で、交際終了になってしまった時です。その方とは、数回デートを重ねていて順調に仮交際が進んでいると思っていたので、ショックでした。結婚相談所での婚活を始めてから半年が経過していたので、体力的にも精神的にも疲れが出てきて、また振り出しに戻ってしまった、辛いな、もうやめたいなと思ってしまいました。
それはどの様に乗り越えましたか?
仲人さんや周囲の方に話して、気持ちを吐き出しました。そこで改めて、「そもそもなぜ結婚したいのか」「交際終了になってショックになるほどその人のことが好きだったのか」考えました。そして、「このまま婚活をやめたら将来後悔するし、もし仮に結婚できなかったとしてもそれはそれで運命だから仕方ない」と腹をくくって、なんとか乗り越えることができました。

「結婚したい」と思った時が婚活の始め時だと思います。

プロスペクティブスタートで婚活した30代前半女性の画像4
これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
婚活前の私は人と関わるのがとても苦手で、異性と関係を築いて結婚するなんてできるのだろうかと思っていました。しかし、勇気を出して始めた結果、「自分も頑張ればこんなに人と話せるのだな」と自信が付き、職場でも「もっとこういう風に話せばいいのかな」と試行錯誤してみたり、自分自身に大きな変化が起きました。

婚活は相性やタイミングの要素が大きいので、順調に進まないことも多いですが、その過程も決して無駄な時間ではないと思います。「結婚したい」と思った時が婚活の始め時だと思うので、自分の気持ちに正直に一歩を踏み出してほしいと思います。

担当者よりメッセージ

代表カウンセラー/佐藤大輔

プロスペクティブスタートの担当カウンセラー写真

担当者よりメッセージ

代表カウンセラー/佐藤大輔

Tさん、この度はご成婚誠におめでとうございます!
婚活パーティーに参加してもお相手が独身か分からない不安の中、結婚相談所なら安心して活動ができるのはないかとプロスペクティブスタートにご入会してくださったのが、ついこの間のことのようです。
ご成婚が決まったお相手と出会うまで、活動が思うようにいかず心が折れそうになったこともあるTさんが、決して諦めずお見合いを続けて、「この人だ!」と思えるお相手と出会えたことを心から嬉しく思います。
思い入れのある結婚式場で春には挙式ですね。何事も丁寧に取り組むTさんですから、きっと素敵な奥さまになられることでしょう。
これからも末永くお幸せに♡

この相談所の他の成婚者エピソード

この相談所を知る

プロスペクティブスタート

35件

神奈川県 / 横浜市神奈川区

横浜駅 徒歩6分

IBJ AWARD 受賞

プロスペクティブスタートの婚活カウンセラー写真

相談所の特長、料金プランがわかる

相談所の基本情報を見る

この相談所を検討している方へ

あなたに最適な、婚活プランを提案