健康に5000万円の価値があるワケ
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出不精は大損すると言う認識を持って生きたい
PRESIDENT「お金に困らない生き方2024」より抜粋 P56
人生100年時代。
メインカウンセラーの旦那様のおばあちゃんは、104歳で 静岡で元気に暮らしてます。
これからお金に困らない考え方を伝授。
保険屋さんの実態も ここまで来たって感じですね。
無理やりでも 納得させて健康でいる意味を 噛みしめたいですね。
私も62歳。老後のお金の計算は、しています。
いかに健康で元気で 動ける生活をするか・・・日々の努力ですね。
後は、生活習慣ですね。
出不精は大損!
健康に5000万円の価値があるワケ
【自身が健康なうちは、そのありがたさになかなか気づけないもの。
いまの健康には、どの程度の価値があるのか。読めば運動したくなる、驚きの試算が登場！】
心身が健康であれば、医療費や介護費用はかかりませんし、働ける期間が延びることで収入も増えるため、健康はある意味で資産といえます。
では、健康にどれほどの経済的価値があるのか試算してみましょう。
健康の大切さはわかっていても、行動に移すのは難しいもの。
私がFPとして健康を重視したい人に選択肢のひとつとして提案するのが、保険会社各社が注力している「健康増進型保険」というジャンルの保険です。
健康増進型保険は、加入保険によって健康管理や生活習慣改善につなげられることをコンセプトにした保険のことで、大まかに分けて①「禁煙の有無や健康状態で保険料が割引される」
②「健康診断の結果で保険料が割引・還付金が受け取れる」
③「運動習慣など健康への活動で保険料が割引・還付金が受け取れる」
と言う3つのタイプがあります。
「健康を維持できないと保険料が健康を維持できないと保険料が値上がりする」という点は大きなデメリットといえますが、自らの努力が保険料の割引やキャッシュバックと言う形で見える化される仕組みのため、行動心理学の観点から見てもモチベーション維持し、努力を続けやすい仕組みだといえます。
目先のおトク感だけでなく、Vitality加入者は死亡率が非加入者より約43%低く、入院率も18%低いと言う数字が出ています。
さらに会員ステータスが最上位のゴールド会員は最下位のブルー会員よりも死亡率が約77%低く、入院費は50%低いと言うデータもあります。
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