30代後半/女性
NKさん 会社員
真冬の雨の日に鎌倉デートをして「この人なら平気だ」と思ったのが決め手でした。
相手の条件に惑わされすぎず、対等に相談できる関係がもっとも大事だと気づきました。
「まだ結婚は考えていない」とフラれて「本気で婚活するなら今!」と思いました。
関係が浅いときの違和感を見逃してはいけないと学びました
私は(普段からお友達の飲み会の幹事などもしているみたいだし、その感じで予約してしまったのかな)と目を瞑っていたのですが、カウンセラーさんには「ちょっと気になりますね。最初の小さな違和感は後から大きくなっていくことが多いので見逃してはいけませんよ」と言われました。
そのお相手とのエピソードをカウンセラーさんに話していくうちに、お相手は私が年下ということもあり最初からタメ口だったりと、私に対するスタンスが出会ったばかりのお見合い相手に対してするにしては少し横柄だな、対等に扱われていないなと気づき、結果お断りしました。年収が高いことに目が眩みご本人のことをちゃんと見れていなかったと気付かされました。
今無事成婚し、彼と結婚式や家選びなどをしていく中で、対等に相談できる関係性がないと無理だったとつくづく感じています。
今となっては家などで黙っていても平気な雰囲気が最初からあったんだと思います。話すテンポだったり持っている空気感が似ているのかな?と思います。