30代の公務員の男性が2ヶ月で成婚した婚活エピソード(15)

ご成婚おめでとうございます！まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。

周りの友人が次々と結婚し始めていた32歳の頃、婚活パーティーをCMで見て、自分も結婚したいと思いましたが、彼女もいない状況でした。

もともと、結婚式の二次会などの幹事をよく担当していたのですが、「自分の結婚式ならこんな感じにしよう」とイメージしながら手伝っていました。

そうやって友人の結婚式に出ていく中で、自分も早く結婚したいと思うようになりました。

結婚相談所を選ばれた理由はなんですか？

婚活パーティーに参加してみたものの、今すぐ結婚したいと考えている人になかなか出会えず、結婚への温度差をすごく感じました。

また、その場の勢いで「とりあえずカップリング」してからとは思えず、「この人！」と思わなければ前向きになれませんでした。

それならと勧められた大手の結婚相談所は気軽に相談できなさそうな雰囲気で、かつ商売臭がとても強かったです。

そんな中で、三好さんのホームページを見つけて「おもしろそう、会ってみたい」と思ったのがきっかけでした。他社はお金の話がとても多かったのですが、三好さんからは「二人三脚でがんばりましょう」という気持ちが伝わってきました。

カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか？

ホームページで感じた相談しやすそうな印象が、実際に会ってもそのままでした。

プロフィール作成の際に、同じような意味でも読み手に誤解を与えないために、表現を変えたほうがいいとアドバイスされたのが印象的でした。

また、夜に電話しても丁寧に相談に乗ってもらえてとても助かりました。

お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。

お見合いで会って挨拶したときに、「この人と結婚するなぁ」「これで婚活が終わる」という直感がありました。それからは、千載一遇のチャンスだと思って逃さないようにがんばりました。

交際中は、三好さんのブログをチェックして、覚えて、注意事項を何度も確認していました。

また、お見合いではお相手のプロフィールにゲームなどが好きと書いてあったので、お相手に好きなことを話してもらうように心がけました。そのお陰で人見知りのお相手とも打ち解ける事が出来ました。

そこからはとても順調に進み、お見合いから1ヶ月でプロポーズして受けてもらえました。

お相手様の第一印象について教えてください

お見合いで会って挨拶したときに「この人と結婚するなぁ」「これで婚活が終わる」と思いました。

お相手はお見合い1時間と思っていたらしいですが、2時間も話してびっくりしたと、結婚してから言われました。

結婚を意識した瞬間はどんな時ですか？

3回目のデート（横浜の赤レンガ倉庫）で休憩しようとしたときに、その場所がとても混んでいたので、自分が席を取ろうとしたところ、お相手がそのテーブルに椅子が足りないことに気づき、サッと隣のテーブルから椅子を借りてきてくれたとき。

どちらかに寄りかかる関係ではなく、自立しながら助け合える関係がいいと思っていたので、そういう動きがナチュラルにできる方なだとわかったときに改めて確信しました。

お相手に求める条件で絶対に譲れないものはありましたか？

精神的に自立していて、自分で考えて状況判断ができること。

婚活をやめようと思った瞬間はありましたか？

目的がはっきりしていたので、婚活をやめようと思ったことはなかったです。

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ

ひとつの婚活方法が自分に合わないからといって結婚をあきらめないでほしいです。

マッチングアプリや婚活パーティーなどが合わなくても結婚相談所が合うかもしれません。あなたに合うフィールドが必ずあると思います。

そしてお金や時間だけでなく、真剣度が婚活方法によって大きく異なります。軽いサービスを選ぶと相手も軽い人が多い気がします。

結婚までに時間をかけたくない、もしくはあなたの真剣度が高いのなら、お相手の素性や相性をしっかり確認できる結婚相談所一択だと思います。