婚活女性の「趣味:お酒」を活かすプロフィール作成の
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目次
- はじめに
- 「お酒が好き」は決してマイナスじゃない
- 同じスタイルの男性との縁を引き継ぐ文章の書き方
- 【意外性を加える】ちょっとしたエピソードや例え話
- まとめ
はじめに
お酒好きで、厚木ホルモンや野毛に行くのがお好きな結婚したい独身女性の皆さま、お酒好きを婚活の場でアピールすることをためらっていませんか?
もし結婚後の土曜日、一緒につまみを作りながら晩酌を楽しむような夫婦生活も楽しそうと思いつつ、でも猫を被ってお酒は付き合い程度を装っているとしたら、何とも勿体ないです。
どうか【お酒が飲めて、かつそれを楽しめる女性】はとても貴重で、一部の男性から大変人気の存在であることに気づいてください。
お酒好きを趣味として効果的にアピールすれば、共感できる男性とつながるチャンスは広がります。ここでは、「趣味:お酒」を活かして、より魅力的で共感を得られるプロフィールの作り方をご紹介します。
「お酒が好き」は決してマイナスじゃない
もし婚活のプロフィールに「趣味:お酒」と書いたとしたら、ネガティブに思われないか心配な方もいるでしょう。でもいかがでしょう。
お酒好きをネガティブに思う男性と結婚したいでしょうか?
また、生ビール1杯で「酔っちゃた~」という女性が好きな男性と結婚したいでしょうか?
自分が好きなものを一緒に楽しめる男性、そしてお酒好きな女性を貴重に感じて、この出会いはより大切にしたいと考えるお相手と結婚したくはありませんでしょうか。
婚活のプロフィールでもっともしてはいけないことは”嫌われないようにする”ことです。嫌われないことを考えてしまうと、ぼんやりとしたプロフィールになり、結果的にありきたりになってしまうからです。結局のことろ、よっぽど合う感覚が無ければ結婚なんてできないでしょうから、出会って楽しそうな人とだけ会う覚悟をできるかどうかが重要になります。
同じスタイルの男性との縁を引き継ぐ文章の書き方
例えば婚活用プロフィールの自己PR欄に「気の合う人と楽しく一杯の時間を分かち合えたら…」という例文のように、楽しみを共有するイメージを描くのは有効的です。これは、結婚後の一緒に過ごす日常を想像させるカギにもなります。
例文をご紹介します。
「小さなBARを見つけて友達と一緒にカクテルを楽しむのが大好きです。飲み比べしたり、楽しい会話で時間を忘れています。将来は大切な人と、このような時間を共有できる日を楽しみにしています。」
この文章を読んだお酒好き男性は【どこの街がおすすめか?】、【カクテルは何系が好きなのか?】など、あなたへの質問や興味は、出会う前には膨れ上がるでしょう。
お相手男性がそのくらいのモチベーションで出会いの場にお越し下さったほうが、結婚向きな出会いになるはずです。
【意外性を加える】ちょっとしたエピソードや例え話
単に「お酒が好き」と書くだけでは、他の女性との区別化が難しくなります。そこで、例え話を付け足して自分の個性を伝えましょう。
例として
「最近ハマっているのは地元のクラフトビールで、名前に小さい魚が入っているブランドのものです。香りとコクが違って面白いので、興味がある方はお話したいです。」などです。
これでかなりビール党ということが伝わるはずです。お酒も音楽のジャンルと同じで、好きなジャンルまで同じのほうが、より会話を楽しめるでしょう。もしお相手とは違ったとしても、あらたな発見として興味を持つ可能性もあります。より具体的にすることで、ご自身をわかりやすく表現することを目標にしてください。
まとめ
お酒好きな女性は、せっかくお酒が飲めて、かつお酒を楽しめる希少性を生かし、同じ興味を持つ男性があなたを見つけやすくなることに専念しましょう。
そしてIBJの成婚白書2023からもわかるように女性でお酒を【飲む】と回答している方は成婚しやさが118.5%と100%を大きく上回って、結婚しやすいことをどうか知ってください。
どうか自信を思ってお酒好きをアピールしていただけましたら幸いです。