婚活男性がやりがちなLINE失敗例3選
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目次
- はじめに
- 1. 要件だけしか伝えない
- 2. 2つ以上の内容の文章なのに最後の文章の返事しかしな
- 3. 自分の気持ちを伝えない
- まとめ
はじめに
婚活中の男性、またはこれから婚活を始める男性にとって、女性とのLINEのやり取りは、とても不安ではないでしょうか。考えすぎると送信できませんし、使い方を間違えるとお相手に「この人、私に興味ないのかな?」と思わせてしまうこともあります。ただ婚活中においてもお相手と距離を縮めるためには重要で、【LINE無くして成婚無し】と言っても過言では無いくらい大事なコミュニケーションツールです。
私も女性会員様とのLINEは、特に日々精進しつつ難関なミッションと心得ており、もちろん失敗もあります。ですからあまり偉そうなことは言えませんが、今回は男性がやりがちなLINEの失敗例を3つご紹介し、改善策も解説したいと思います。このブログを読んでLINEのやりとりを見直し、婚活成功への第一歩を踏み出していただけましたら幸いです。
1. 要件だけしか伝えない
失敗例:
「日曜日の15時、△△カフェでお願います。」
このように、必要最低限の情報だけを伝えると、事務的で冷たい印象を与えてしまいます。お相手は「ただ会うだけで終わりそう」「楽しみにしていないのかな?」と感じるかもしれません。
改善方法:
要件にプラスアルファ感情を添える
例文:
「日曜日の15時、△△カフェでお会いしましょう!△△カフェは雰囲気が良いと評判なので楽しみです。〇〇さんと□□のお話しできるのも楽しみにしています。」
デートを楽しみにしている気持ちを伝えると、一気に温かい印象になります。お相手への気遣いも付け加えることができましたら、より好印象です。
2. 2つ以上の内容の文章なのに最後の文章の返事しかしな
失敗例:
相手:「最近は仕事が忙しくて大変でした。でも、週末は友達と□□に行ってリフレッシュできました!」
自分:「□□、楽しそうですね!」
お相手は仕事の話にも触れてほしいと思っているのに、最後の内容だけを拾うと、「ちゃんと読んでないのかな?」と思われてしまいます。
改善方法:
メッセージの全体に触れて、相手の話をしっかり受け止める
例文:
「お仕事お疲れ様でした!忙しい中でもリフレッシュできたのは良かったですね。□□はどんなところですか?ぜひ教えてください!」
相手が伝えたいこと全体に触れることで、誠実な印象を与えられます。
3. 自分の気持ちを伝えない
失敗例:
「今日はありがとうございました。またよろしくお願いします。」
「感謝」は伝わっても、相手にとって何を思ったのかが分からないと、「この人は私と会ってどう思ったんだろう?」と不安にさせることがあります。
改善方法:
自分の感情や印象を素直に伝える
例文:
「今日はありがとうございました!〇〇のお話し、とても興味深くて楽しい時間を過ごせました。また次回お会いできるのを楽しみにしています!」
「楽しかった」「また会いたい」といった気持ちを具体的に伝えることで、相手にもポジティブな印象が伝わります。
まとめ
LINEでのやりとりは、婚活の成否を分ける大切なポイントです。「LINEが苦手」と感じている方は、ぜひ当結婚相談所にご相談ください。一緒に婚活を成功させるためのサポートをいたします。このブログをお読みいただきました方の婚活が、LINEを通じてさらに前進することを応援しています。