60代以上の地方公務員の男性が4ヶ月で成婚した婚活エピソード(4)

長い間、別居していたが、離婚が成立した。
ひとりになって（離婚して）、これまでの時間を取り戻すためにも、
はやくいい人に出会って、次の人生をスタートさせて幸せに暮らしたいと思った。
これからの人生を一緒に生きる人がほしかった。 他のサービスの利用は考えなかった。
結婚相談所で婚活をした方が、不安が無くて結婚できる人と出会えると思った。


他の相談所に問い合わせた時、
「年齢問わず」と言われても、実際にどうかな？と不安に思ったし、
若い人は、どこの相談所でもやれるけど、年齢の高い人は、どこでもではないと思った。

それで、
「結婚相談所」「高齢者」で検索したら、結婚相談所Allegroがヒットした。
我々の年齢（60代）でも大丈夫かなと思ってHPを読んでいったら、
「Allegroは60代でも大丈夫！！」と書いてあったので、
住まいのある九州からは遠方の相談所ではあったが、Allegroを選んで入会した。

実際に、ちゃんとした女性と出会えた。

地元では、年齢的にも地域的にも活動している人が少なくて、なかなか良い人を自分で探すことが難しかった。
そんな中、福徳さんも一緒にお相手を探してくれていて、少し距離は離れていたが、自分の事を「お気に入り」してくれている人がいますよと、教えてくださったことが一番のエピソードです。
その女性がご結婚のお相手となりました！！ 初デートの時、青島で海の方に降りていったら、二人で一緒に波をかぶってしまった。
少し触るぐらいでと思ったのに、大きな波をかぶって、二人ともびしょ濡れになって、一気に気持ちが近づいた感じがした。
その後、ドライブして、彼女の好きなマンゴーを食べに行った。
彼女は、マンゴーがたくさんあるので、宮崎が好き！と言っています。 オンラインお見合い後、すぐに彼女の住まいのある福岡に出向いた。
彼女は、ちょうどその時に、「真剣交際」に進むかどうかと悩んでいたため、
私と直接会って、他の方にするかどうかを決めたいと思ったらしいのだが、
彼女が「早く直接お会いしたい」と言ってきたので、
積極的な女性だなと思ったし、随分好かれているなと思いました。
実は、この時に随分好かれていると思ったのは、勘違い…、でも実は、この誤解が良かったようです。
良い方に誤解して、良いように回った。
　　　
【お互いの第一印象】
私　：明るくて、はっきりした、可愛い女性
彼女：普通に会話できる人だなと思った
ポエムみたいに、自分の好きな事を話していた（何を話して良いのか、わからなかった）
　　　とても優しい人
・初デートの時、青島神宮で縁結びのお守りを買ったとき、「私とのお守りだったら嬉しい」と彼女が言ってくれた時。

・遠距離なので、泊りがけで会いに行ったとき、夜遅くまで、とりとめもなく二人で話をしたとき。 言いたいことを我慢しないで、お互いに話し合える人で、笑顔の多い女性が良いと思っていました。
彼女は、自分の希望をきちんと話してくれるので、それに応えることができるのが嬉しいです。

ただ、いつか良い出会いがあるかもと、待っていても出会いはありません。
60代を過ぎたら時間ももったいないです。
『いい出会いは自分から取りに行きましょう！』

若い人は、どこの相談所でも結婚できると思いますが、中高年シニア世代は、その世代に特化した相談所でないと結婚は難しいと思います。
Allegro は横浜にありますが、距離は関係ないと思います。
オンラインや電話LINEで、小まめに連絡を取ることができて、安心して成婚まで進めることができました。