再婚前に子どもと会わせるタイミング、正解はあるの?
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目次
- まずは“男女としての関係性”をしっかり築くこと
- “すぐに会わせたい”男性にも、焦らず伝えて
- 私自身の体験談から…
- まとめ:子どもを想うからこそ、焦らず丁寧に
まずは“男女としての関係性”をしっかり築くこと
シングルマザーさんの婚活では、「子どもにいつ会わせるか」はとても大きな悩みのひとつ。
ですが、**ベストなタイミングは“真剣交際に入ってから”**だと私は考えています。
なぜなら、仮交際の段階ではまだお互いを深く知る前。
この人と本当に将来を考えられるかどうかが明確でないまま、子どもに紹介してしまうのは、リスクも大きいんです。
シングルマザーであると、どうしても「まずは子どもが懐いてくれるか」を優先しがち。
でも、夫婦関係の土台になるのは、まず「男女としての相性や信頼関係」なんです。
一緒にいてときめくか?
手をつないだときにドキドキするか?
そういった感情も、実はとても大切な判断材料。
「母」としての自分だけでなく、「一人の女性」としての気持ちにも素直になることが、再婚を成功させる大事なステップです。
“すぐに会わせたい”男性にも、焦らず伝えて
実際に結婚相談所でも、仮交際中に「早く子どもに会いたい」と言う男性もいます。
特に一目惚れタイプの男性に多い傾向です。
でも、ここで焦って会わせてしまうと、思わぬすれ違いが生まれることもあります。
私自身の体験談から…
実は私自身も、離婚後に出会った女性との3回目のデートで、突然お子さんを紹介された経験があります。
その日は子どもがごはん中にぐずって、店で暴れてしまったんです。
まだ関係が浅かった私は、その時「無理かも…」と感じてしまいました。
でも、もしもう少しその女性との関係が深まっていたら?
きっと、子どものぐずりも微笑ましく思えたし、「大丈夫だよ」って余裕を持って受け入れられたと思います。
私のように子ども好きで、実際に2人の子どもを育てていた経験がある男性でもそう感じてしまった。
だからこそ、初婚や子どもとの接点がない男性にはもっと丁寧にステップを踏むことが必要だと、身をもって感じたエピソードです。
まとめ:子どもを想うからこそ、焦らず丁寧に
「子どもに会わせるタイミング」は、焦らず、でも大切に選びましょう。
・まずはパートナーとしっかり信頼関係を築く
・“夫婦になる相手”としての感覚を大切にする
・そのうえで、真剣交際に入ってから子どもに紹介する
それが、お子さんにとっても、あなた自身にとっても、安心できる再婚の第一歩です。
あなたの幸せと、お子さんの笑顔のために。
ルーチェファータはこれからも、全力で応援していきますね。