20代後半の事務関係職種の女性が6ヶ月で成婚した婚活エピソード(3)

周りの友達が次々と結婚し、幸せそうな姿を見て嬉しい反面、自分には交際相手がいない現状に焦りを感じていました。「このままではいけない」と思い立ち、30歳までに結婚したいという目標を決めて行動を開始しました。自分の内面や生活を見つめ直し、結婚に向けた具体的な一歩を踏み出したいと思ったのがきっかけです。 婚活パーティーやマッチングアプリも検討しましたが、真剣に結婚を考える人と出会える場として結婚相談所が最適だと感じました。実際にハッピーコネクトで結婚相手を見つけた知り合いがいて、その方からの紹介も大きな決め手でした。また、初めて問い合わせた際に迅速で丁寧な対応をしていただき、「ここなら信頼できる」と思い入会を決めました。

活動中、自信がなかった笑顔をカウンセラーさんに褒めてもらえたことが印象に残っています。「その笑顔が魅力だから大切にして」とアドバイスをいただき、それが大きな自信につながりました。また、緊張して話題に詰まったときには、具体的な会話例やアプローチ方法を教えてもらえたので、実践するたびに少しずつ会話を楽しめるようになりました。 初めてお見合いで出会ったとき、お相手が話してくれた「一人暮らしをしていて、家事も楽しんでいる」というエピソードがとても印象的でした。交際中には夜のイベントに行き、観覧席から間近に見るイルミネーションの美しさに2人で感動したのを今でも鮮明に覚えています。一緒に過ごした日々の中で、自然と信頼関係が深まっていったように感じます。 彼はとても物腰が柔らかく、自立したしっかり者という印象を受けました。話しているうちに、気取らず自然体な人柄が伝わり、「一緒にいて居心地がいい人だな」と思ったのを覚えています。彼からも「笑顔が素敵で、話しやすい人だと思った」と言われ、とても嬉しかったです。 彼が自分の失敗談をおもしろおかしく話してくれたときです。その場を楽しくするために工夫してくれる彼の姿勢に惹かれ、素の自分を出せる安心感がありました。「この人とならずっと笑顔でいられそう」と自然に思えた瞬間でした。 イベントの帰り道、私の足元を気にして歩調を合わせてくれたときです。気遣いが自然で、それが彼の人柄を表しているように感じ、とてもトキメキました。 一緒にいて安心感を持てることです。お互いが自然体でいられる関係を築きたいと思っていたので、彼の気取らない性格に惹かれました。 夏の夜のイベントは特におすすめです。観覧席を予約して特別な思い出を作るのも良いですし、少し離れた場所でのんびりと楽しむのも素敵だと思います。 なかなかうまくいかず、自分に自信が持てなくなった時期がありました。特に初めてのお見合いで緊張しすぎて上手く話せなかった時は、「私には向いていないのかも」と感じてしまいました。 カウンセラーさんから「まずは楽しむことを意識して」とアドバイスをいただきました。完璧を求めず、お相手に興味を持つことを心がけたことで、次第に自然な会話ができるようになりました。

婚活中は悩むことや迷うこともありますが、諦めなければ必ず素敵なご縁に巡り合えると思います。何かに迷ったときは、一人で抱え込まずにカウンセラーさんに相談してみてください。自分に合ったアドバイスをもらえることで、次の一歩が見えてくるはずです。勇気を出して、まずは一歩踏み出してみてください！