Vol.25 冷めきっている男性がよく言うセリフ15選
目次
- はじめに
- 1. 「別にどっちでもいいよ」
- 2. 「忙しいからまた今度ね」
- 3. 「なんでそんなこと聞くの?」
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はじめに
こんにちは、横浜の結婚相談所ハッピーコネクトの石井広望です。
本気で結婚したい人の真剣な気持ちを全力サポートしています。
恋愛が冷めてしまった男性の言葉には、相手への興味や気持ちが薄れている本音が垣間見えることがあります。今回は、そんな冷めきった男性のセリフとその心理を解説しながら、男性カウンセラーとしてユーモアたっぷりにコメントを添えてみました。重い気持ちになりがちな話題を、少しでも軽く、前向きに受け止めていただけると幸いです
1. 「別にどっちでもいいよ」
解説:デートの行き先や食事の選択について聞いたとき、この言葉が頻繁に返ってくる場合、あなたへの関心が薄れているサインです。相手に対して主体的に選択する気持ちがないことを表しています。
「いやいや、どっちでもいいならくじ引きでもする?…って言いたくなりますよね。でも冷めてると、くじ引きすらやる気ないんです。むしろくじ引きの箱を持つことすら面倒って感じかも。」
2. 「忙しいからまた今度ね」
解説:
仕事やプライベートの忙しさを理由に会うことを避ける言葉です。本当に忙しい場合もありますが、関係を大切にしたい人はどんなに忙しくても時間を作るもの。冷めた男性は「また今度」と言いながらその「今度」を具体化しようとしません。
「“また今度”は便利な魔法の言葉。でも彼が具体的な日付を出してこないなら、その“今度”は永遠に来ない可能性大です。時空の彼方に消えたデート、どうしましょう?」
3. 「なんでそんなこと聞くの?」
解説:
彼の気持ちや行動について質問したときに、こう冷たく返されるのは、会話を深掘りする気がない表れ。二人の関係の問題に向き合う気持ちが薄れていることを示す典型的なセリフです。
「それ、彼が面倒な話を察知したときの逃げセリフNo.1ですね。心配しなくても、次に何を聞いても同じセリフが返ってきます。“なんで聞くかって?そりゃ気になるから聞いてるんだよ!”って思っちゃいますよね。」