Vol.21 婚活初心者へ!避けるべき危険な罠リスト12
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目次
- はじめに
- 1. 「理想の相手を完璧に求める」罠
- 2. 「自分を過小評価する」罠
- 3. 「婚活に疲れて焦る」罠
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はじめに
こんにちは、横浜の結婚相談所ハッピーコネクトの石井広望です。
本気で結婚したい人の真剣な気持ちを全力サポートしています。
婚活の道を歩み始めた皆さんへ、今回は「婚活に潜む罠」についてお伝えします。特に慎重派の方には、婚活の進め方に対する不安や警戒心があるかと思いますが、実はそれはとても良いことです。焦らず冷静に、自分に合った婚活をしていくためには「罠」を知り、避けていくことが成功への近道になります。ここでは、婚活初心者が気を付けるべきポイントを徹底解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
1. 「理想の相手を完璧に求める」罠
婚活を始めると、「理想の相手」に出会いたい気持ちが強くなります。しかし、完璧な理想像に固執しすぎると、現実的な相手を見逃してしまうことがあります。理想の条件ばかりに注目してしまうと、相手の良さや成長の可能性に目を向けられなくなるので注意が必要です。
よくある失敗例:例えば、高身長や高収入を条件に掲げすぎて、実際にはお互いの価値観が合わなかったり、コミュニケーションが取れなかったりすることがある。 どう避ける?:理想の相手を求めることは大切ですが、条件にこだわりすぎず、「相性が合うか」「一緒にいて楽しいか」を大切にしてみましょう。2. 「自分を過小評価する」罠
婚活では、過去の経験や自己評価に左右され、自分に自信が持てない方が多いです。自分を過小評価してしまうと、相手に伝わるべき魅力が伝わらず、婚活がうまくいかない原因になりかねません。
実際にあるケース:自分に自信が持てず、どうしてもネガティブな話ばかりしてしまう。最初の印象で相手が「この人はちょっと自信がないな」と感じることが多く、関係が進展しない。 どう避ける?:自分に自信を持つことが大切です。自分の良さを再確認して、相手と対等な立場で向き合いましょう。ポジティブな面を意識して話すことが、良い印象を与えるポイントです。3. 「婚活に疲れて焦る」罠
婚活は長い道のりです。焦りやプレッシャーを感じると、結婚に対する理想が歪んだり、急いで決断を下してしまうことが増えます。焦る気持ちは理解できますが、冷静さを欠くと、後悔することになりかねません。
ありがちな失敗例:相手の短所に目をつぶって、早急に「結婚しよう」と決めてしまう。しかし、後で価値観の不一致や違和感が明らかになり、関係が破綻することがある。 どう避ける?:焦らずに、しっかりと時間をかけて相手を見極めましょう。自分が本当に求めるもの、譲れない部分を整理し、無理なく進めることが大切です。