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全国聴覚障がい者婚活支援協会「選択肢の提示」-1

選択肢の提示

こんにちは全国聴覚障がい者婚活支援協会の大竹です。


今日は、選択肢の提示について、僕が実践しているちょっとした「コツ!」


コミュニケーションが円滑に進むテクニックをお伝えします。


・人とアポを取る時


・仕事で人と約束をする時


・交際する相手とのデートの約束


様々な場面で使えます。


まず、僕は、基本相手と約束する時に「いつが良い?」とは、よほど親しい人以外は、ほとんど使わないようにしています。


「来週なら〇日か〇日か〇日なら大丈夫だよ」「どこにする?」具体的な日にちを指定するようにしています。


なぜかというと、相手も、自然と、この中から「選ぼう」とする意識が芽生える為です。


つまり「会わない」という選択肢を与えない!誘導の意味合いもあります。


「いつが良い?」と言った場合、大抵「まだハッキリわからない・・」とか「どうしよう?う~」考えてしまうでしょう。


人は、曖昧なことに対して、自分自身も同じ連鎖で、曖昧にしてしまう心理があります。


提示を明確にして「NOと言わせない!」コツです。


是非やってみてください


そしてもう一つ!!


選択させたいものを最後にする


「こんな経験ありませんか?」


ファーストフードなどで、自分が買いたい物を伝えた最後に、店員さんが「今、期間限定のお得なポテトはお付けしますか?」


それも心理を突いた巧みなテクニックです。


そもそも、自分の選択肢になかったポテトを最後に「お得です」「付けますか?」選択を迫られることで、人は無意識に「付けてください」YESと言ってしまう。。


人は、もっともらしい前提の選択肢を与えられると、はじめはそうではなかったことが、選択肢を与えられることによって、YESと言ってしまう傾向があります。



例えば、女性とデートの時に、「少し飲んでいく?それとも帰りますか?」とは言わない方がいいです。


僕は絶対に言いません!!


あなたが彼女と飲みに行きたいなら、伝え方として、逆です。


「帰る?それとも、もう少しだけそこで軽く飲んで行こうか?」と行った方が、女性は「そうだね、もう少し飲んで行こうかな」となりやすい!


つまり、人は、与えられた選択肢の中で、最後の方が選択しやすい!!


先ほどのポテトもそう「最後です」


是非お伝えしたいことは、言葉は、言う順番によって相手の印象は大きく変わります。


だからこそ・・


言葉をどう組み立てるか?


どうしたら相手は嬉しいか?


何を言われたら喜ぶか?


選択しやすいか?


どう提示したら誘導できてうまくいきやすいか?


ちょっとした心理のコツを頭に入れておくだけで、コミュニケーションは円滑に行くし、強いては、それが自分にプラスになって反映されていきます。


是非参考にしてみてください




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