全国聴覚障がい者婚活支援協会

あきらめない結婚

遅刻とは「謝罪」マイナスからのスタート

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全国聴覚障がい者婚活支援協会「遅刻とは「謝罪」マイナスからのスタート」-1

遅刻とは「謝罪」マイナスからのスタート

全国聴覚障がい者婚活支援協会「遅刻とは「謝罪」マイナスからのスタート」-2

こんにちは全国聴覚障がい者婚活支援協会の大竹です。


昨日は渋谷で女性会員さんのお見合いがあり、同行、お引き合わせをしてきました。


久しぶりの渋谷セルリアンタワー




平日のお見合いということもあって、いつもの週末なら混雑しているのセルリアンタワー「坐忘」(ラウンジ)も空いていました。


お見合い開始が11時だったのですが・・緊急メールで先方の男性より「電車が遅れているため15分遅れます」と・・


僕と女性会員さんは30分以上前についていたのですが。。男性は「遅れます」とのことでした。


電車は確かに昨日遅れていました。


勿論、仕方ないことだと思います。


但し、、これも「意識」「気持ち」の問題で、気合いが足りないというか・・


「絶対に遅れてはいけない」という姿勢がある人は、電車も遅れることを想定してお見合いに挑むのではないでしょうか?


僕は、昔から、性格的に、人を待つのも嫌だし、待たせるのも嫌なので必ず30分~1時間前には最低待ち合わせ場所に向かうようにしています。


特に、仕事においては、会員さんを待たせたことは一度もないと思います。


これも気持ちも問題だと思います。


昔、仲間内で、よく飲んでいた時に、必ずいつも遅れてくる人間がいました。


今も、いつも遅れてくる人間は決まっている!


遅れてくることが「かっこいいい」「目立つ」だからいつもギリギリ!!


本人がそう思っているのかどうか知りませんが・・


僕に言わせると「ダサい」「かっこ悪い」「仕事できない」


やはり・・見方として「だらしない」「そうゆう人なんだ」信頼をなくしますよね


「忙しいことがかっこいい」という風潮が今だに残っている人には残っている。


そう思う時があります。


大抵、仕事できない人と相場が決まっている。


亡くなった志村けんさんが仕事を一度も遅刻したことがないとテレビで話していました。


理由は、気持ちの良い1日の大切なスタートを「ごめんなさい」謝罪からスタートするのが耐えられないと言っていました。


何となく「気持ちわかるなあ~」と思いました。


僕は、新幹線や飛行機もよく使うので、遅れたらアウト


勿論、大切な仕事だし、経費もかかっている、遠方の交通費は入会する方がご負担頂いている、大切な大切なお金なので「絶対に遅れない」「遅れることは許されない」と思いながら仕事しています。


それが、当たり前””


遅刻する人は、どこかで「遅刻しても仕方ない」「許される」と思っているのではないでしょうか?


人を選んだり、内容を選んだり・・


時間に対する意識があまい!


確かにやむ得ない事情もありますが・・


「遅れたら死ぬ」くらいの気持ちがあると、時間に対する意識は180度変わりますよ


例えば、遅れなければ1億円もらえる、もし、1秒でも遅れたら、1億円もらえないとしたら、どんなことがあっても、人間遅れないと思うのです。


僕に言わせると、お見合いとは人生を左右する大切な新しい出逢いの場です。


「もしかしら、未来の奧さん、旦那様になる人と、運命の出逢いを果たすかもしれないわけで・・」


1億円以上の価値だと思っています


少し大げさかもしれませんが、電車、交通トラブルも起きるかもしれないという前提で、余裕を持って婚活に挑みましょう。


バタバタ慌てて行って「ごめんなさい」からスタートしても良い結果には繋がらないと思います。


是非参考にしてください


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