仮交際中に嫌われてしまうNG行動「男性編」
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目次
- 仮交際中に嫌われてしまうNG行動「男性編」
- ①自分の話ばかりをしてしまう
- ②仮交際中なのに彼氏のように振舞う
- ③LINEを何度も送ってしまう
- カウンセラーを上手に利用しよう
仮交際中に嫌われてしまうNG行動「男性編」
結婚相談所を利用して婚活をすると、間違いなく素敵な異性と出会える可能性が高まります。
何件かお見合いしていくことで、「仮交際」に発展するケースもあるはずです。
しかし、仮交際は一般的な恋人関係とは違う特殊な関係性であるため、相手との接し方には気を付けなければなりません。
実際に仮交際にそぐわない行動をしてしまったことで破談となってしまうケースも多いのです。
この記事では、そんな「仮交際中に嫌われてしまうNG行動(男性編)」について解説していきたいと思います。
①自分の話ばかりをしてしまう
30代の男性は婚活市場で比較的人気のある世代であるため、焦らずに婚活を進められますが、40代以上になると徐々に成婚が難しくなっていきます。(あくまでも30代男性と比べての話なので、成婚できない訳ではありませんよ!ご安心ください。)
しかし、何回かお見合いや仮交際で断られてしまうと、「もっと自分をアピールしなければ」と考えてしまいがちです。
自慢話や自身の趣味、仕事についての話ばかりをする男性も多くなります。
しかし、好印象を持たれる男性は女性の話を引き出すのが上手く、その話に共感し質問をするなど深堀していきます。
「私のことを知ろうとしてくれている」
「私に興味を持ってくれている」
「しっかりと話を聞いてくれている」
女性はこうした印象を受け、「この男性となら結婚は「あり」かも」と感じるわけです。
自分のことばかり話をする男性は、「自分勝手な人」、「自分本位な人」といったイメージを女性に与えてしまうため、成婚確率がグッと下がってしまうのです。
②仮交際中なのに彼氏のように振舞う
お見合いから仮交際に進展すると、嬉しくなるのはわかります。
特に何度もお見合いで玉砕している場合は、仮交際に進展しただけでも達成感を得られるものです。
しかし、前述した通り仮交際から本交際に進展させるのが婚活の難しいところであり、仮交際こそ最も集中しなければなりません。
仮交際に進展したことで過剰に自信がついてしまい、彼氏のように接してしまう男性がいますが、これは間違いなくNGです。
結婚相談所を利用した婚活の仮交際は、複数の異性地お連絡を取ったりデートができる段階です。
それゆえに決して彼氏と同じ立場ではなく、あくまでも「候補」の1人にしか過ぎないのです。
女性側から「さん付けしなくていいですよ」と言われていないのに呼び捨てしてしまったり、過度なボディタッチをしたりなどはもってのほかです。
必ず適度な距離感で接するようにしましょう。
③LINEを何度も送ってしまう
仮交際に進展すると、頻繁に連絡を取り合うようになるのが普通です。
しかし、お互いに仕事をしているならば忙しい時もあるのが当然で、プライベートの用事を含めればなかなか1日に何度もLINEができないケースもあります。
気持ちが先走ってしまう男性の場合、仕事中も仕事以外の時間も常に仮交際している女性のことを考えてしまいがちです。
そして、思わず何度もLINEしてしまうケースもあります。
LINEのやり取りは交互が基本です。
相手の女性から返信がないのにも関わらず何度もLINEを送ってしまうと「しつこい男性」と判断されかねません。
むやみやたらに電話で話そうとするのも同様です。
LINEの頻度や電話をして良い曜日や時間帯などをしっかりと確認しておき、しつこくならないように気を付けましょう。
ちなみに、何度も送らない方が良いならと思い「長文LINE」を送るのもNGです。
長文LINEは重く感じる女性がほとんどですので、基本的には女性からのLINEの文章量と同程度のボリュームに留めておきましょう。
カウンセラーを上手に利用しよう
結婚相談所では、カウンセラーが様々な場面でフォローやアドバイスをくれます。
カウンセラーは男女双方と連絡が取れますし、お互いの気持ち家考え方をよく理解しています。
例えば仮交際のデート後に女性側に「どうでしたか?」と確認をするケースもあります。
そのため、「女性側がどのように感じていたか」をアドバイザーから聞いて次のデートに活かすこともできるのです。
恥ずかしがることはありません。
間を取り持って効率的に婚活を進めるための存在がカウンセラーです。積極的に活用してくださいね!
さて今回は、男性が気を付けたい「仮交際中に嫌われてしまうNG行動」について解説してきました。