30代前半/女性
AYさん 会社員
妹夫婦の幸せな家庭を築いていく姿をみて、「わたしも素敵な人と家庭を作りたい!」という思いに変わりました。
「思いがけない苦労や上手くいかこと」を夫婦で乗り越える妹の姿を目の当たりにして、憧れ期待もしていなかった結婚への思いが、いつかではなく、現実のものへと変わっていきました!
仕事も楽しく、独身でいることに不満もなく、結婚に夢描くこともありませんでした…
それまで私は結婚への憧れや願望、期待も希望もなく、結婚について積極的に考えたことがありませんでした。
漠然と、いつかは家庭を持ちたいけれど……くらいにしか思っておらず、誰かとお付き合いをしていても中々結婚にまで思考が結び付けられずにいました。
独身でいることに不満を感じたことはなかったですし、仕事もちょうど楽しかったので、結婚の幸せってなんだろうな、と思いながら過ごす日々。
そんな折、私にとって最も身近な女性である妹が結婚しました。
この出来事は姉として嬉しくもあり寂しくもあり、結婚式では感動してたくさん泣いていたと思います。
そんな妹夫婦は、思いがけない苦労や上手くいかないこともあるようでしたが、互いに協力して日々を楽しそうに過ごしていました。
話を聞くたびに結婚の幸せというものを教えてもらったような気がします。
そこから、私もいつかではなく、素敵な人と家庭を作りたいなという思いに変わりました。
自分のことだから自分でなんとかしなければと考えていたのです。
今思えば、初めから相談所に申し込んでいれば良かったのにという感じですが。
空回っていたのか、努力の方向性が違ったのか、ひとりで一生懸命活動しても中々成果が出ないでいました。
続ければ続けるほど、モチベーションはどんどん下がり、気持ちは焦る一方で……。
失敗続きで落ち込んで、活動をどんな風に進めていけばいいのかも分からなくなってしまいました。
時間だけが過ぎ、気は滅入るものの結婚は諦めきれなくて、そこでようやく結婚相談所の検討を始めました。
たくさん調べて、色々な体験談を読みました。
思ったことは、専門の方がアドバイザーについてくれていたならこんなにも心強いのかということです。
そして、相談所の中でも口コミがとても良かったラマーナさんに申し込みを決めました。
岩野さんからのおススメの中に彼がいました!こんなに価値観が合う人に出会えた奇跡に感謝しています!
そのくらい、ずっと傍で優しく支えて頂きました。
こまめに相談に乗ってもらったり、気付きにくい部分を指摘してもらったり、デートプランを一緒に考えてもらったり、焦った時にストップをかけてもらったり、一歩踏み出せないときに背中を押してもらったり、私の将来をまるで自分事のように考えて頂いたなと感じています。
定期面談では、理系の方も相性がいいよと紹介くださりその中に彼がいました!わたしは文系なので理系の男性のへのこだわりはありませんでしたが、彼とはお見合いから気が合うと感じました!
また、岩野さんが主催の婚活女子会に参加させて頂いたのがとても良かったです。
女子会ですが、そこでは皆さんそれぞれが悩みを相談し、参加者達で経験談等を通じて解決策を考え、また成婚退会へ向けてのモチベーションの保ち方等も知ることが出来ました。
似たような悩みを他の方も抱えていると知った他、色々な解決策を聞くことで自分の方針が決まったり、下がりがちのモチベーションを保てたりと 、活動のエネルギーをたくさん貰えました。
でもそんな緊張とは裏腹に意外と話が弾んで時間の経過があっという間だったので、解散してからもしかして気が合うのかなと思いました。
その後のデートを何度重ねても話は尽きず、一緒にいると楽しかったです。
彼とは考え方が近いのか、一緒にいてもありのままの自分を出せていて、驚くほど自然体でいられました。
窮屈な感じがなく、落ち着けてリラックスできるような安心感がある、と感じていました。
また、彼がデート先を調べてくれたり、エスコートしてくれたり、待ち合わせに早めに来てくれたり、以前話した話題を覚えていてくれたりと、その誠実さや優しさに徐々に惹かれていきました。
私がコロナに罹患してしまったときは、心配しつつもこちらの負担にならない程度に連絡をくれて、それにはすごく励まされました。
そして、出会った思い出の場所で、素敵な夜景を見ながらプロポーズしてもらいました。
本当に嬉しかったです。
私のプロフィールも読んで来られたようで、話題に組み込んでくれる会話のテンポには、スマートな年上の社会人らしさを感じました。
写真通りの方だったのは安心なのですが、キリッとした感じがあったのでもしかして厳しそうな人なのかなとも思った初日でした。
実際は気配りや気遣いの出来る優しい方だったので、きっと緊張していただけだったのだろうと思いました。
お相手の男性からのコメントをいただきました。
男性:柔らかい雰囲気で初対面でもとても話しやすい人だなと感じました。
変な気を張らずに済むので居心地がよいというか、安心できる時間が過ごせるというか、そういったものがありました。
共通の話題なんてそんなにないはずなのに、デートではなぜかずっと話していられましたし、同じものを見て同じ感想を抱いたりして、価値観が近いことに嬉しくなったりもしました。
行動や言葉の1つひとつから、大切にしてもらっているなと感じた時にトキメキを覚えます。
挙げていくときりがないのですが、例えば荷物を持ってもらった時や、デートコースを考えてくれて道案内してくれた時は、スマートにやってもらって嬉しくなりました。
体調が良くない時に気遣ってくれた時は少し申し訳ないくらいでした。
お会計で全額支払ってくれた時も、いいの……?思いつつ、かなりキュンとなりました。
会う場所を私の家から行きやすい所にしてくれた時には、後から気付いてその優しさにちょっと泣きそうになったりしました。
これ、彼は知らなかったかもしれないのです物事の考え方や価値観がこんなに合う人が居るのかと感じた瞬間。
挙げていくときりがないのですが、例えば荷物を持ってもらった時や、デートコースを考えてくれて道案内してくれた時は、スマートにやってもらって嬉しくなりました。
体調が良くない時に気遣ってくれた時は少し申し訳ないくらいでした。
お会計で全額支払ってくれた時も、いいの……?思いつつ、かなりキュンとなりました。
会う場所を私の家から行きやすい所にしてくれた時には、後から気付いてその優しさにちょっと泣きそうになったりしました。
これ、彼は知らなかったかもしれないのですが、実はこの時の私は精神的に疲れていてデートに気乗りしない状態だったのです。
自宅近くのイベントに誘ってもらって、それが自分の興味のあることだったから、気持ちが「あ、それなら行きたい」に変わりました。
私の趣味を覚えていて誘ってくれたことにも、彼の家から遠くなるのに私の家の近くを考えてくれたことにも感激しました。
お相手の男性からのコメントをいただきました。
会話しているときに楽しそうに笑う姿がとても可愛いと感じています。
結婚して苦しい思いをするのはなるべく避けたかったので、家事的な面でも金銭的な面でも安心できる人がいいなと思っていました。
一緒に生活を始めたとして、どちらかが体調を崩したりしても大丈夫かどうか、やがて家族が増えたとしても暮らしていけるかどうかは考えていました。
その上で、自然な私を受け入れてくれる人、意見が異なった時には話し合いで解決できる人、穏やかで優しい人が現れて欲しいと思っていました。
こうなると、もはや彼と出会えたのは奇跡ですね。
お相手の男性からのコメントをいただきました。
価値観の一致、互いを尊重し合える関係性
地方のアンテナショップは見て回るだけで楽しいですし、大きなおもちゃ屋さんや有名な商業施設も多く立ち並ぶので、次はどうしようかと考えなくても行きたくなる候補がたくさん出てきます。
一本通りを奥に行けば、レストランやカフェにも意外とリーズナブルなお値段で入れますし、事前予約をしていけばさすがは銀座というような素敵な食事も味わえます。
少し足を延ばすと日比谷公園や皇居にも行けるので、ショッピングを終えたら散策したいという方にもおすすめです。
天気が曖昧な日や、外を歩く気分ではないときは池袋や渋谷、スカイツリーなどもいいと思います。
駅地下や商業施設同士が繋がっているので天候の不安なく過ごせますし、プラネタリウム、水族館、映画館、展示会などのスポットが多いので、突発的でも楽しめます。
例えば、勇気を出して申し込みをしても良いお返事をもらえないことが続くと、自分に魅力がないのかなとか、このまま結婚できないのかなとか考えてしまい、とても気分が暗くなりました。
他にも、オシャレをして張り切って出掛けたデートの後にすごく精神的な疲労を感じると、楽しみだったはずなのに実は楽しめなかったのかなとか、今日は行かない方が良かったのかなと思い、自分で自分が分からなくなったりもしました。
特に、頑張っているのに成果が出てないように感じた時は、このまま続けて本当に素敵な結婚相手に出会えるのかな、やっぱり仕事だけを頑張る方がいいのかなと、まるで活動自体を後悔するような気持ちになってしまいました。
そうしたいわけではないのにそんなことを考えてしまう自分が嫌で、一度考え出すと切り替えられなくて、すごく苦しかったです。
岩野さんにはもちろんですが、それ以外にも私が婚活をしていると知っている友人や身内相手に、活動中の出来事や思ったことを話しました。
客観的な意見や直した方がいいところのアドバイスをもらい、出来ることはチャレンジしてみよう、次は上手くいけるようにしよう、と気持ちを持ち直しました。
また、先に挙げた岩野さん主催の女子会で、他の活動者さんに励ましてもらったこともあります。
同じような辛さを知る人から優しく応援してもらうことで、がんばっているのはひとりじゃない、活動を続けて幸せを掴みたいと思えました。
それでも色々と辛い事が重なった時はすぐに立て直せなかったので、休会という形で少しの間お休みを取らせてもらったこともあります。
活動そのものをやめるのではく、期間をおいてしっかり休むことで、精神的にも体力的にも回復することができましたし、休んでいる間に自己分析もできました。
それもこれも、ひとりではないから頑張ることが出来ました。
ラマーナの岩野さんがずっと傍でサポートしてくれたお陰です。
本音で相談できる担当の方や仲間がいることで、道が開けるはずです!
婚活をしていると、思わぬことで先に進めなかったり、落ち込んだりすることもあると思います。 カウンセラーさんが親身になって寄り添ってくれますし、同じように婚活を頑張っている方々との交流が大きな励みになります。
担当の方がおススメしてくれる異性に会ってみることも良い方法だと思います。
「一人でなんとかがんばろう!」ではなく、支えてくれる人と一緒に歩むことで、自然と前向きな気持ちになれるはずです。それでも疲れたり心が折れそうになってしまったら、少し休むことも必要だと思います。婚活から離れることで気持ちがリセットされることもあります。
そのためにも、一人で抱え込まないことが大切ではないでしょうか。話すことで自分の気持を整理することができるはずです。