40代前半の会社員の女性が1年10ヶ月で成婚した婚活エピソード(9)

年齢的にも、あらゆる可能性を駆使しなければいけないと思い、そこから自分に合う婚活方法を探しました。マッチングアプリに登録はしたものの本気にはなりませんでした。
やるからには真剣にやりたかったので、もし結婚相談所ならどこがいいのか一生懸命調べた中で、横浜の結婚相談所ラマーナの岩野さんにたどり着きました。
調べていく中で、本当に本気でやらないともう遅いんだと言うことを感じ、リスクを負っても自分を奮い立たせないと、きちんとやれないと感じました。ラマーナさんに入会後さらなる可能性を求め、大手の結婚相談所でも入会をし二足のわらじで婚活を進めていきました。結果的にラマーナさんでお相手をみつけることができました。 はい、マッチングアプリで登録したものの、不安感が大きかったですね。すぐに使うことを辞めてしまいました。真面目な性格なので、自分の婚活を客観的に相談して進められる結婚相談所の担当さんがいらっしゃることは心強いと思い登録しました。

エピソードはたくさんあります。
本当に初めの頃、婚活って妥協しなければいけないのかと感じたこともありました。
申し込みをいただいても、こちらから申し込みをする方とは成立しないとこが多く人生の中でこんなにも振られるのかと言う辛い経験をしました。仕事が忙しいことを理由に婚活から目を背けた時期もありました。
お会いしたい方がなかなかいないこと、思い通りに行かない思いの丈を岩野さんにぶつけ、岩野さんは全ては出会わないとはじまらないとおっしゃてくださり、当たり前のことですが今となれば全くその通りでした。
岩野さんとは細かいことでも報告連絡相談をしながら進めることができたので、なんとか諦めず続けることができたと思います。 ２つあります。1つ目は３回目のデートで映画を観た後、桜木町駅から電車に乗りました。
電車がめちゃめちゃ混んでいましたが満員電車に飛び乗りました。すぐ隣に彼がいて自分が凄くドキドキしていることに気が付きました。そのドキドキは彼をいいなと思ってるからかどんなドキドキ感がかわからなかったのですが近づいて嫌な人だったらきっと離れたいって思うだろうって「もしかして私この人のこと好きなのかなぁ」って思って3分位だったんですけどすごく長く感じました。
横浜駅について階段で手をつないでそこからぐっと距離が近づいたと思います。そして自分の気持ちに気がついた時だったと思います。
２つ目は、両家の挨拶の時に、お互いの家に挨拶に行く時、「もし、どうしてもうまくいかなかったらやめても仕方がないよね」って話をしたときに彼は「どうしてそんなに思うの？」と僕はもう決めてるよ！としっかり伝えてくれた事は改めて嬉しかった一言だと思います。 第一印象は夏のお見合いだったのですが「私は気にしないので、どうぞ上着を脱いで下さい」と伝えてたのですが、汗をダラダラと流しながら「暑くないので大丈夫です」と言ってたのが印象的でした。
きっとすごく緊張していたのかもしれません。
はじめは表情が硬く、つまらない人かなぁって思いましたが、共通の話題で、海外の話をしたときに少しだけ打ち解けて笑ってくれたのですが、その時の印象がすごく好印象でちょっと可愛らしいなぁって思いました。。
最初の印象とだいぶ変わったって言うことを覚えています。 これまで別の方との交際はいつも前向きになれず、本当に空いている時だけ間隔を空けてのデートでした。彼とは毎週にようにデートを重ねていたこともあり、あまり意識せずに自然に、4回目のデートの時に、七里ヶ浜で海を見ながら食事をしたのですが、お相手の両親と、自分の両親が「ハワイ」で新婚旅行していると言うことを聞いて、海を見ながらハワイいいねって言う話をして、お相手もハワイで結婚式もいいななんて会話をしながら、あーもしかしてとうっすら想像した記憶があります。
両親の共通事項があったことがすごく親近感だったと思います。

このサイトを見ている人がどんな方かはわからないのですが、きっと婚活しようか迷っている方だと思います。迷ってるっていうことは、心の奥底で婚活をしようかなって思っていること、まずは怖がることなく前面に表に出して勇気を出して進めてほしいと思います。
もちろんやらなくてもいいのかもしれないけれども、やりたいと思ってるから、見に来てる方だと思います。だから怖がらず恐れず勇気を出して進めてください。
恥ずかしい気持ちもあると思います。でも1番自分が心の奥底で思うこと吐き出して土俵に乗ってください。