成婚者さんと3年半振りに再会「結婚してよかった」

今だから言える、婚活をスタートした時の本音

成婚退会後も、毎年のように連絡をくださるご夫婦と3年半ぶりに再会！

コロナ禍で、なかなかお会いできなく今回はやっとお会いすることができました。

横浜・横須賀の結婚相談所ブライダルサロンラマーナの岩野です。

お2人は、ラマーナの会員さん同士での出会い

きっかけは、定期面談で、この二人は似てると私の直観でお引き合わせをしたことが出会いのきっかけでした。

3か月の交際後、順緒に成婚退会。

彼女の仕事の都合で入籍後、しばらく経ってから一緒の生活がスタートしました。

結婚生活が開始してからも、彼女のご実家に定期的にかなりマメに帰宅し、ご実家のあれこれこれを行っているようです。

傍からみれば、大変そうであるけれど、2人そろって、「親だから」とおっしゃる。

彼も嫌な顔一つしないで、普通のあまり前のようにサポートしている。

感心しながら、お話を伺っていて、当時わたしがお2人を「似ている」と感じたところがわかった。

懐の深い真の優しさと気が付いた。

表面的にではなく、真の優しさが二人は同じだった。

だから初めて会ったお見合いの場でも、わたしが傍にいても、いなくてもどちらでも良い状況と思えるほど、初めてではないほど、気が合っているように感じた。

婚活するだけしてダメでもいいか！

そんな、無二の存在の夫婦となった2人だけど、当時は何が何でも結婚したいと言うわけでもなく、「婚活を、1，2年やってみてダメならあきらめよう」と思っていたそうです。

それは、彼女も同じだったそうです。

「今だから話せますけどね」と懐かしい昔話のようにしていたのですが、彼が「でも、結婚できて良かったです」

昔、職場の人に「電気も点いてない部屋に帰るの寂しくない？と聞かれたことがあって、その時は全然意味が分からないし、寂しいとかおもわなかったむしろ一人の時間は大事だよな、ぐらいの気持でした。でも今は僕が先に帰宅すると寂しいですよ」

すっかり夫婦になっているなと思いましたね。

お互いにその人の全部を一緒に背負っていくパートナー、相棒である無二の存在。

2人で居ても、隣同士にいながらも、心地よい相手の気配を感じながら、お互いに別々のことを楽しんでもいいし、こっちではテレビをみて、こっちでは本を読んでてもいい。

そんな、いい感じの関係が上手くとれている。

2人はドライブも好きで、果物狩りも好き

時々、実家のお父さんを連れて果物狩りに行くそう、そんな親孝行も2人なら難なくできそうですね。

感謝の言葉

岩野さん、「僕らを引き合わせてくれてありがとうございました。いつも岩野さんが居なかったら、出会ってなかったんだねって、感謝してるんです」そう言って下さいました。

仲人として、そう言って下さるのはこの上ない慶びであります。

こちらこそ、感謝。

お2人が、仲良く元気な顔を見せてくれ、本当に嬉しいし、仲良しカップルを1組でも多く誕生させようと、ワクワクする思いになりました。

本日も最後までありがとうございました。

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