結婚したいなら、男女ともに料理はできて当たり前
- 婚活のコツ
- 自分磨き
目次
- 家庭料理とは
- つまりは「やる」か「やらない」か
- まとめ
家庭料理とは
私はレシピは参考程度には見ますが、そのために食材を揃えることはしませんし、だいたいのレシピは濃い味付けになっていますので健康を考えてその通りの分量は入れません。
あらかじめ買っておいたお買い得な食材を使って自分なりにアレンジして、調味料はかなり少なめに入れて味見をしながら調整するので必要以上には入れないようにしています。
家庭料理の肝は
「節約」「健康的」、忙しいなら「時短」、それでいて「美味しい」です。
高価な食材を使って時間をかけて丁寧に作り込んだ料理が食べたいなら、たまに外食で食べれば良いのです。
つまりは「やる」か「やらない」か
料理は「できるorできない」ではなくて、「やるorやらない」です。
やらないから、いつまでもできないだけです。
私自身も料理は苦手でしたが、婚活中から仕事から帰った後でも毎日自炊を続けたことでだいぶ上達しました。
「仕事が忙しくて料理をしている時間がない」なんて、論外です。
あなたがパートナーには専業主婦(夫)になってもらってもいいと考えているならまだしも、そうじゃないならどうにかして料理をする時間を捻出する必要があります。
婚活中の今できないことが、結婚したら突然できるようになる訳はありません。
結婚したいなら、男女ともに料理はできて当たり前です。
まとめ
料理は決して難しくありません。
ただし、刃物や火、電化製品を扱うので「安全面の知識」はしっかりと身につけてください。
調理の手順や方法などの基礎には「科学的知識」が必要ですが、これは回数をこなすうちに経験から感覚で分かるようになります。
何事も「苦手だからできない」と決めつけずに、「まずはやってみよう!」と考えられることが大切です。
本当に結婚を希望するなら、婚活中の今のうちから料理をする時間を捻出して慣れておくことが必須です。