価値観検索～相手に求めることよりも自分の結婚観を考える
- 婚活のコツ
目次
- 世帯年収
- 家事・育児の分担
- 趣味へのお金の使い方
- まとめ
世帯年収
家事・育児の分担
家事・育児分担は男女ともに共働きを希望するなら「2人で分担」か「相手と相談」となると思いますし、自分が専業主婦(夫)になることを希望するのであれば「積極的に自分がする」、相手に専業主婦(夫)を希望するのであれば「相手に任せたい」となると思います。
そして今一度、自分の年収と希望世帯年収、自分の家事能力と時間的余裕を鑑みて、それが現実的であるのかを考えてみましょう。特に家計負担とのバランスはとても大切です。
実力の伴わない希望は『無謀』だと考えて、「希望を叶えるために努力をする」か「現実的な希望に切り替える」かの、どちらかを選ぶ必要があります。
趣味へのお金の使い方
買い物、飲食、スポーツ、ゲーム、旅行、アウトドア、車、音楽、ヲタ活、推し活など、様々な趣味があり、独身時代にはそれなりにお金をかけてきたことと思います。
私も独身時代はファッションに美容に飲食費にと、好きなだけお金をかけてきました。
しかしながら結婚をすれば家族との兼ね合いでお金や時間に制限ができ、自由に活動できなくなるのが一般的です。
それでもどうしても結婚後にも楽しんでいきたい趣味があるなら、「共通の趣味を持つ相手」や「趣味に理解のある相手」を選ぶことが大切だと思います。
まとめ
婚活中に自分自身の希望世帯年収や家事・育児の分担、趣味のお金の使い方について考えておくことは、結婚後の価値観の相違を避けるためにとても大切なことです。
これを機会に結婚相手に求めることばかりではなく、ぜひ自分の価値観や実力を知ることから始めてみてください。
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