謝れる人は結婚生活がうまくいく理由

子供は謝らない

よく小学生の頃、

怒られてる生徒が、

へらへらしたり、ムスッとして

余計怒られたりするというのを目にしました。

何が何でも謝りたくない人というのは一定数存在します。

たとえ、自分が悪くてもそうじゃないと言い訳をしてしまうわけです。

誰にでもそういう時はあるかもしれませんが

謝ってしまえば済む事は多いです。

男女関係においても例外ではなく、

片方が謝れば相手も謝ったりといった風になるのに

お互い意地を張ってしまうとこじれていってしまいます。

①結婚したら意見の違いやミスは必ず起こる

当然ですが、一緒に生活していれば

何かしらの間違いは起こしてしまうものです。

こういう時自分のミスを認めず謝れないタイプだと相手にストレスを与えてしまいます。

素直にごめんねと一言言えば全て済む事なのに

理屈で考えてもこれは色々と無駄です。

意見を言い合うのも大切ですが、

素直さは忘れないようにしたいところです。

https://www.youtube.com/watch?v=y8MppAobVjg

言葉一つ足りないくらいで変化する事は確かに多いですよね。

②謝らずに逆ギレしてしまうタイプの改善法とは

つい逆切れしがちなタイプは結婚生活で相手が大変なので意識的に改善したいところです。

せっかく結婚しても、うまくいかなくては悲しいですからね。

ここで怒るという事はどういう事か考えてみましょう。

これは一つに自分が制御可能であると考えいた範囲と

現実に制御可能であると考えていた範囲にギャップがあり生じてしまうという感情と言えるでしょう。

怒りっぽい人は自分の認識と周囲の認識にズレが多くあるという事です。

なので謝らずに逆ギレしてしまうというのは

自分は謝らなくていい環境のはずなのに

そうではなかったという現実とのギャップへの抵抗と言えるでしょう。

冒頭の子供が謝れないのも頷けます。

やや理屈っぽいですが、

そういう考え方を持てば、夫婦喧嘩において逆ギレしたり

素直に謝らないというのは子供みたいで

恥ずかしい事かもしれないと考えられると思います。

暴走族も珍走団という名づけにより減少したと言われています。

考え方１つで案外行動も変わってきそうです。

③素直であれば大体うまくいく

もちろん相手が根本的におかしければ話しは変わってきますが

基本的に素直さが大切です。

これがあれば相手に耳を傾けられますし

嫌な事があったら我慢せずに正直に相手に言えます。

謝る事も苦じゃないでしょう。

下手に意地を張ってしまうとすれ違いが起こり

それが拡大すると離婚や不倫など

大きな展開になる事もありえなくはありません。

twitterなどでは

夫を敵の様に扱い、人間性を否定するアカウントなどもありますが、

そういう人だと考えている相手と

一緒に住んでいながらツイートしてるわけですからとても悲しい事です。

もちろんDVやパワハラなど相手が悪い場合もあるでしょうけど、

ネットで書く前に、思っている不満を素直に口にしたのかどうかは気になるところです。

上記の様な喧嘩を自分の心の中でのシミュレートし、

きっと理解されないと自己完結してしまうと

相手は知りようがなく嫌な空気だけが漂ってしまいます。

結婚生活はお互いの手の内や考えをさらけ出した方がうまくいくのは当然です。

なんでも話せて気も使わない関係、とても大事です。

その為に素直さは大きなポイントになるのではないでしょうか。

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今回はここまで、

それではまた！