成婚しやすさ(婚姻歴・子供の有無)
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成婚しやすさ(婚姻歴・子供の有無)
どのような人が成婚しやすいのか、気になりますよね。
成婚のしやすさには、様々な要素が影響しているようです。
IBJの2023年成婚者統計データを元に整理してみましたので、
これから婚活される方は参考にしていただければと思っております!
今回は、「婚姻歴・子供の有無」について。
■婚姻歴
男性1位:再婚
男性2位:初婚
男性3位:再々婚以上
女性1位:再婚
女性2位:初婚
女性3位:再々婚以上
男性も女性も、「初婚」より「再婚」の方が成婚しやすく、
「再々婚以上」は成婚しにくい傾向があります。
初婚者は結婚に幻想を持ってしまいがちですが、
一度現実を知った再婚者は、
おおらかに異性と接することができ、
相手に対して高いレベルでの要求をしなくなります。
それが成婚しやすさに繋がっているようですね。
再々婚以上となると、、、正直気になりますよね。
その人自身に何か問題があるのでは?と勘ぐってしまいます。。。
モラハラ・DV、金銭感覚、異性関係などなど。
もしかしたら、やむを得ない事情によるものかもしれませんので、
よくお相手を見極めていきたいですね。
■子供の有無
男性1位:あり(同居)
男性2位:なし
男性3位:あり(別居)
女性1位:なし
女性2位:あり(同居)
女性3位:あり(別居) ←※圧倒的最下位
男性は、子供のあり・なしでの大きな差は見られませんでしたが、
「あり(同居)」が1位というのは意外な結果でした。
女性は、「あり(別居)」が圧倒的最下位であり、
「なし」「あり(同居)」では大きな差は見られませんでした。
「あり(別居)」が圧倒的最下位となる理由としては、、、
「母性優先の原則」があるにも関わらず、
女性が親権を得られなかった場合は、
女性側に何かしら重大な問題があったと考えられるからだと思います。
とは言っても、
もしかしたら、やむを得ない事情によるものかもしれませんので、
先入観を持たずよくお相手を見極めていきたいですね。
次回は、「代表的な成婚者像」を見ていきます。
では、また次回!