30代前半の会社員の女性が5ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

今の家に引っ越ししてすぐに、このまま年を重ねても狭い部屋で1人で過ごしていくのは嫌かもと思ったことから。
またその時お付き合いしていた人と結婚は有り得ないと思ったので、婚活しようと思いました。
母が3年前に相談所で再婚し、3年間仲良くやっているのを近くで見ていたから、私もやってみようかと思ったためです。これまでアプリで出会った方は結婚への真剣度が違うと感じていて、他の相談所ではカウンセラーさんのお休みがあったりして相談の回答に時間がかかったり、申し込みできる人数が少なかったので、変えようと思っていました。

活動期間中に交際について悩んでいた時にすぐに調整し、遅い時間にも関わらずお電話をしてくださったことです。
お話をすることで自分では気づかなかった視点でアドバイスをいただけたことで、相手の良さを再確認できました。
また、すぐにお話する時間を設けていただいたことで、不安になる時間が少なく、安心して活動することができました。 真剣交際に入る前、もう少し時間をかけてから次の段階にいきたいと考えていました。
出会ってから毎回楽しい時間を過ごせてはいるけど、私のことを本当に良いと思ってくれているのかがあまり伝わって来ない感じがしてたからです。
それをカウンセラーさんに伝えたところ、次に会った際に彼が私のどういうところに惹かれているかを伝えてくれました。
その次の時も、私はまだもう1回仮交際のままが良いと伝えたところ、何を解消すれば不安がなくなるか行動するから教えてほしいと伝えてくれました。
その言葉を聞いて、私は自分の中で、この人は私ときちんと向き合ってくれるし、付き合うことに対し不安はないと気づくことができました。
彼は今まで出会った人の中で、1番私のことを色々考えてくれる人だなと感じました。
実際、真剣交際から入籍した今でも、その性格は変わることがありません。
度々私がマリッジブルーのような感情が乱れて当たってしまうことがあっても、何か代わりにできることがないかと言って必要な手続きをまとめてくれたりしています。
そのように変わらない優しさにまだ時期は短いですがこの人と結婚してよかったなと日々感じています。
写真より静かな印象でした。お見合いの時、席の予約がなかったのですが、お待たせしてはいけないと思って早く行って席を確保しておきました。約束の時間にお店の入り口に行って彼を探したところ、彼も同じように先に来て席を取っておいてくれていました。このことがお互いに好印象となり、お見合いでもスムーズにお話しできました。 仮交際期間中に私の誕生日があったり、仕事で昇進するタイミングがあったりしましたが、さりげなくお祝いしてくれました。また、私が「〇〇が好き」と言ったことをちゃんと覚えていてくれて後日話題にしてくれたことが嬉しかったです。 婚活を開始した直後に仕事でリーダーのポジションも任されることになり、職場での環境の変化がありました。帰宅時間も遅くなってしまいましたが、婚活上の悩みもありました。また、真剣交際中にお互いの意見が食い違うことがあり、もうダメかなと思うことがありました。 仕事が忙しくて帰宅時間が遅くなってしまった時期も、カウンセラーさんが交際中の不安、悩みがある状態に気づいてくれて、夜遅い時間にも相談に乗っていただきました。すごくいいタイミングで声をかけてくださいました。
また、彼と意見が食い違った時には、会う予定を早めて話し合うことによってやっぱりお互いが必要だと再確認できました。何度か大変なこともありましたが、婚活をやめようと思ったことはありませんでした。

結婚したい方でしたら、結婚相談所での活動は有意義な活動になると思います。
結婚したい人と出会えるので、マッチングアプリ等とは異なり、話が進みやすいと思います。
最初は慣れないお見合いに疲れるかもしれませんが、私は毎回お会いする方に対し、私のファンになってもらおうと思っていました。
自分がジャッジをするのではく、選んでもらう姿勢はとても大事だと思います。
そうすることで、自分と同じ熱量だったり、自分が大切にしている考えと似た考えを持っている人に出会えるはずなので、前向きに楽しみながら行動するのが結果として1番近道だと思います。
たまには活動しない日も作ることで切り替えしながら、婚活を楽しんでください!