「いい人なんだけど…」が続くときに見直したい、3つの視点
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理想の型にあてはめていない
こんにちは。オカザキです^^
「条件は悪くない。話も合うし、優しい。」
でも、なぜか決めきれない。
“いい人なんだけど…”が続いてしまう。
相手に問題があるわけじゃない。
むしろ、ちゃんとした人なのに、気持ちが乗らない。
それって、心のどこかに「決められない理由」があるのかもしれません。
今回は、そんなときに見直してみてほしい3つの視点をお話ししますね。
1. 無意識に「理想の型」と比べていないか?
2. “ときめき”や“ピンとくる”感覚を過信していないか?
3. 相手から「何をもらえるか」ばかりを見ていないか?
1つ目は、「理想の型」にあてはめてしまっているケース。
たとえば、知らず知らずのうちに、
「理想の型」に相手を当てはめてしまっていることってありませんか?
昔好きだった人や、どこかで見た“素敵な男性像”。
無意識にそれと比べて、「なんか違う」と感じてしまう。
でも、本当に合う人って、理想とは少しズレていることのほうが多いものです。
「好きになる人」と「好かれる人」は、意外と一致しない。
その違いを“違和感”と捉えてしまうと、大切なご縁を見逃してしまうこともあります。
2つ目は、“ときめき”や“ピンとくる”という感覚。
「ときめきがない」「ピンとこない」
そう感じる相手のことを、最初から切り捨ててしまう人もいます。
でも、それって“直感”というより、
「慣れていないから」「わからないから」反応してるだけのこともあるんです。
それに、好きになる相手って、実は“憧れ”が混ざってることが多い。
「こんな人に好かれたら、自分も誇れる気がする」
でも、そういう相手はたいてい、もっと魅力的に見える誰かを選ぶ。
一方で、ピンとこない相手の中には、
あなた自身がまだ気づいていない魅力を見てくれている人がいるかもしれません。
恋愛は“選ばれるための勝負”じゃなくて、
一緒に育てていくもの。
焦らず、少し時間をかけてみてもいいのかもしれません。
3つ目は、「相手から何をもらえるか」ばかりに目が向いていること。
交際が始まってから、ずっと「相手の言動」を見てばかりになっていませんか?
・もっと優しくしてくれる人がいい
・もっと会いたいと言ってくれる人がいい
・もっと大事にしてくれる人がいい
もちろん、それは大切な気持ち。
でも、「相手が自分に何をしてくれるか」ばかり見ていると、 恋愛がいつの間にか“ジャッジ”になってしまいます。
本当に大切なのは、 「この人の笑顔が見たいな」とか、「一緒に頑張ってみたいな」そんなシンプルな気持ちがもてるかどうか。
仮交際でモヤモヤする時期こそ、 自分の気持ちをじっくり見直すチャンスです。
「これってどうなんだろう?」
「このまま進めていいのかな?」と思ったら、
お気軽にご相談くださいね^^
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