婚活!心のシャッター、下りてませんか?
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笑顔の下は、疲労している
こんにちは。オカザキです。
この数日、婚活でうまくいかない時に出てくる“思考のクセ”について、3本立てでお届けしています^^
1日目は「理想像と比べてしまうクセ」
2日目は「過去の経験からタイプを避けてしまうクセ」
そして今日は、3つ目のテーマ「自分を閉じてしまうクセ」について、お話ししてみます。
自分を出すって、簡単なことじゃありませんよね。
とくに婚活の場では、初対面の相手ですから、仕方ないこと。
でも、不思議なことに、自分を出さないままでいると、相手のことも“本当には”見えなくなるんですよね。
出す・受け取るは、やっぱりセットなんです。
お見合いや交際で、「この人、なんか違うかも」って思っても、それって本当に相手が合ってないからなんでしょうか?
もしかしたら、自分自身がまだ“自分を出していない”というだけかもしれません。
それに、“演じた自分”で向き合っていたら、どれだけ笑顔でいても、どれだけ会話が盛り上がっても、心の中では「これ、私じゃないんだけどな」って、疲れてしまうもの。
無理にずっと笑顔でいなくてもいいし、頑張って会話を盛り上げなくても大丈夫。
会話が終わったあと、どっと疲れてしまうことって、ありませんか?
相手に合わせすぎたり、無意識にいい人に見られようと頑張りすぎたり。
本当は「もう帰りたいな」と思っていても、笑顔で話を続けてしまう——。
そんなふうに、自分でも気づかないうちに心を閉じてしまうこと、あると思うんです。
それはまるで、防犯センサーみたいに。
心の奥にある“自分を守るしくみ”が、無意識のうちにシャッターを下ろしているでしょうね。
本当は安全なはずなのに、過去の経験や小さな不安に反応して、気づかないまま「閉じる」がクセになっているのかもしれません。
でも、そのことに少し気づけるだけで、ちょっとラクになりますよ^^
じゃあどうしたらいいの?
何から始めたらいいんだろう
そんな風に感じている方は、ぜひ無料相談をご利用くださいね。
あなたのペースで、ゆっくりお話ししましょう🍀