相手は相手、自分は自分

「自分ならこうするのに、なぜ相手はしないの？これでは将来は一緒になんかいられない！」と思うこと、誰でも経験があるかと思います。

婚活中は、相手に対する不満や理解できないことが原因で交際終了にすることはよくあります。
でも、ちょっと冷静に考えてみてください。
相手が自分と同じように考えないことや行動しないことは、むしろ当たり前ではないでしょうか？
自己中心的な思考の罠
自分視点から見ると、相手の行動が理解できないと、つい自分中心的に考えてしまいがちです。
つまり、自分と同じように相手も考え、行動するべきだと期待しますが、相手は自分とは異なる個人であり、異なる経験や価値観を持っています。
簡単に言いますと、自分と相手は別人ということ。
相手が自分と同じように考える必要はないですし、自分の期待に応える義務もありませんよね。
婚活では、自分の考えに固執しないで、相手の意見や行動を理解する努力をしてみることが必要になってきます。
とはいえ、言うは易く行うは難しです。
ただ、結婚とは他人と一緒に生活を共にするものです。 ですから、ぜひ自分から意識をして、柔軟性を鍛えてほしいと思います。
「自分ならこうするのに、、なぜ相手はしないの？」でなく、「自分ならこうする、でも相手の意見も受け入れてみよう。」 こちらにシフトチェンジしてみる。

これができないと、どんなに条件がいい人でも、婚活の沼にはまってしまいますから、要注意です。
幸い婚活はそういった人との違いを理解し、人を受け入れることを練習するには最適の場所ですから思考のストレッチだと思って、トレーニングをお勧めします

・何から始めたらいいのかわからない
・今の婚活がうまくいかない、
・思っていたサービスと違う
・アプリと並行してやってみたいけど、どうしたらいいのかわからない

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