女性を誘うのが苦手なあなたに
突然ですが、結婚相談所の利点は何だと思いますか?
それは、、、
時間とプロセスのショートカットです。
しかも恋愛では不可欠の「告白」が省略できることです。
これは欠点ではなく利点です。
~独身男性、眞部大樹さん(41才/仮名)の場合~
眞部さんは職場に気になる女性がいます。
男性社員からの人気はもちろん、同性からも慕われるステキな女性です。
普段は、違う部署のため接点もなかったのですが、彼女の部署との合同プロジェクトが立ち上がりお近づきのチャンスが巡ってきました。
仕事の話だけではなく、プライベートの話も雑談として交わしていき、ますます彼女のことが好きになっていきます。
でも、あなたは考えます。
『今度デートに誘ってみようかな』
『彼女のことが好きなのを同僚に知られたら恥ずかしいな』
『彼女に自分の想いをどうやって伝えようか』
『もし、断られたらその後が気まずいよな』
と・・・・。
こういった、ドキドキの感情は恋愛の醍醐味かもしれません。
でも、このドキドキを避けてしまったために、今の自分があるという方も少なくありません。
また、その時の状況から避けざるを得なかった場合もあったでしょう。
一説によると告白前のドキドキは、高揚感よりも失敗したときにどうしようかという恐怖心が大きいとされています。
このことから告白による失敗とは、断られた後のショックとストレスと言えます。
結婚相談所の婚活においては、上記のプロセスとストレスが軽減されます。
具体的には、
~婚活男性、眞部大樹さん(41才/仮名)の場合~
結婚相談所のIBJシステムでいつもスマホから隙間時間に気になる女性を探しています。
気になる女性が見つかるとお見合いを申し込みます。その後は担当者が相手先と日時場所をセッティングしてくれますので眞部さんは当日行くだけです。
⇒特徴(1) デートのお誘いが自動化
そして、お相手女性と1時間程お話をします。その後、お相手への返事を連絡します。
もし、その女性ともう一度会ってみたいなと思えば、担当者を通じてその旨を伝えます。
万が一、ごめんなさいという時も担当者経由です。
さらに、お相手からの返事も担当者経由です。
⇒特徴(2) 告白のプロセス省略
(結婚相談所の婚活ではお見合い自体が告白のようなものです。結婚を前提にあなたに会いたいと言ってるわけですから)
残念ながら、今回はお相手から断られてしまいました。
⇒特徴(3) フラれたとしても、ワンクッション挟まれることでショックは減ります
(⇔断る場合も直接伝える後ろめたさが軽減)
でも、過ぎてしまったことはしょうがないと、次の日からまたご縁を求めてスマホを見る眞部さんでした。(がんばれ!!)
⇒特徴(4) フラれても今後会うことはないため、変な気まずさがなく、前向きに次へ進める
私は人生でかけがえのないものはお金ではなく、時間であると思っています。
なぜなら時間さえあればお金を稼ぐことはできるからです。でも、お金で時間を買い戻すことはできません。
また時間とはみなさんに平等にあるものでもあります。お金持ちもそうでない人も1日24時間です。
結婚前の時間を節約して、結婚後の時間にあてることはとても合理的であり、恥じることではありません。
恋愛のドキドキも結構ですが、結婚が目的であるあなたであればおわかりいただけると思います。
でも、プロポーズのドキドキは残してありますのでご安心を。
この後のあなたの行動が、将来の時間を節約することになるかもしれません。