【問題です】現代の情報量は江戸時代の何倍?
- 婚活のコツ
- 男性向け
目次
- 現代における情報量
- 情報量の増加は ○○○の機会 につながる
- 出会いの機会は江戸時代の365倍もある
- 婚活・・・そんな順調にできるの?
現代における情報量
あなたは緊急事態宣言による自粛の影響で、ネットをみる時間が増えていませんか?
ある調査結果では、コロナ前である2020年2月前半と、ステイホーム期間の同年3月後半とでインスタグラムを見る回数を比較したところ、87%も増加していたそうです。また、Facebookでは毎分243,055枚の新しい写真がアップロードされており、ブログは、毎月7,000万記事が投稿されています
そういったすさまじい量の情報が飛び交う現代ですが、この前こんな記事を目にしました。
「私たちが1日に受取る情報量は江戸時代の1年分、平安時代の一生分もある」
というものだったのです。
つまり、私たちは江戸時代の365倍の情報を受け取っていたということになります。驚きですよね...
情報量の増加は ○○○の機会 につながる
現代人が膨大な情報量を獲得できるようになったのは、飛行機など“高速の移動手段”のおかげで、早く遠くまで行けるようになり、触れられる情報が格段に増えたということのようです。
でも、平安時代と江戸時代における交通の最速手段はおそらく「馬」で同じはず。
平安時代と江戸時代とでも情報量に差があるのは“地図の発達”です。それによってスムーズな交通が可能になり、必然的に遠くまで早くたどり着けるようになったわけです。
さらに「どこに行けば誰に会えるか」の情報が得られるようになったことで、スムーズな情報交換が可能になりました。つまり、通信の発達によるものも大きいといえます。
この情報伝達量の推移はそのまま“出会いの機会”につながります。
出会いの機会は江戸時代の365倍もある
平安時代はおそらく同じ集落内しか交流はなかったでしょう。江戸時代であっても国(県)をまたぐ交流は一般的ではなかったと思います。
そして私たちがいる現代、何が起こっているかと言うと、ネットを使えば日本中、世界中の誰とでも交流ができる時代になっているのです。
単純に先ほどの数字を当てはめれば、江戸時代の365倍は人との出会いがあるということです。
当然、結婚のご縁もです。
今は価値観の多様性により、結婚をしないという選択肢も存在しますし、それを否定するつもりはありません。
司法書士である私は、離婚という結婚の裏側にも関わることがあるからです。
それでもこれを読んで下さるあなたは、“いい人がいれば”結婚したいと思っているでしょうから、きっかけを提供する意味で婚活は大いにオススメです。
婚活・・・そんな順調にできるの?
婚活するにも様々な手段がありますよね。必ずしも「結婚相談所」でなければいけないわけではなく、「婚活パーティー」でも、「婚活アプリ」でも、成果が出れば過程はそれほど重要ではありません。
それらは今を生きているあなただから選べる手段なのです。
どの手段であれ婚活を始めたあなたは、いろいろな課題に気づくと思います。
・こんなに女性がいるのに全然マッチングできない
・女性から見て自分がどのように評価されているのかわからない
・交際が深まる中で彼女の真意に気づけない...etc.
こういった課題を一つ一つ解決して進めていけば理想の結婚は目の前です。
「そんな順調に出来れば苦労しないよ」
と思われた方もいると思いますが、もしそれが簡単に出来る方法があるとしたらどうでしょうか?
私たちへのご相談はいつでも受け付けております。
P.S. 365倍の出会いのチャンスと言いましたが、よく考えてみれば同じ女性にリーチできる男性も増えるのでライバルも365倍になりますね。
昔は小さなコミュニティで輝けば十分だったのが、今やライバルは日本全国ですし(;゚ロ゚)
これは戦略的に攻めないといけませんよ。(-_-;)